篤姫を見てると
つくづく思うことがある。


小松たてわきは
ずっと篤姫(お篤)のことが好きだった。

一緒になりたいということをお篤のお父上にも言っていたのに、
その後に決まった徳川斉彬への養子のおかげで
その思いは胸にしまわざるを得なくなった。
その後、二人は
薩摩と江戸で暮らすことになるんだけど。
そのときのたてわき(尚五郎)の気持ちを考えると、

今現在…
遠くにいても好きな人の声がすぐ聞けること。
すぐに会いに行けること。
身分の差別もないこと。

そんな時代に生まれている、私たちって
すっごく幸せだと思った。


でも、世界の中には
身分のちがう人を愛しちゃって殺される国もある。この世の中にも。

今の時代に生まれて、日本で育って
ただ普通に暮らしていることが
いちばん幸せ、そう思った。



…だから
彼を好きになって、でも会えなくて、気持ちを伝えられなくて。
っていう日々があっても
くじけるな、って思ったよ。うん。



おしまい(∵)