シングルマザーに子供ができた

～疎外感や孤独を感じている人たちへ～

パソコン教室を営んでいる

和田基博と申します

先日テナントに入居しているシングルマザーから、

私には、眼イボができた顔から落ち込んだ様子に見えたのですが、

彼氏との間に子供ができたと話をされました。

私は目を開き、そのシングルマザーが子供を望んだか、

これから彼氏との間がどうなっていくかは聞きませんでしたが、

おめでとう！と喜びの表情で話しました。

新たな命に魂が宿ったことに対しての喜びです。

時々、早めに店を閉めることもありますが、来年の2月か3月に出産

ということになりますという事でした。

そういったことはシングルマザーのプライベートであり、

彼氏や彼女の両親、家族のことで、彼女たちとは一線を引き、

私に相談されれば、大家としてその時に考えればいいことだと

思ったのです。

昨年の9月、入居する際、保証人のお母さま、お勤め先のオーナー、

それから地元では大きな会社の会長の祖父母とお会いして

いろいろ話をさせていただきましたが、27歳でシングルマザーという事もあり、

その方たちからもよろしくお願いしますとテナント入居の契約をしたのでした。

入居されてパソコンが余って使っていないのは無いですかと

相談され、テナントで営業していたのを自宅の一室に移転して

席数が減ることから2台使わないのが出るので

1台そのまま使ってくださいと

無償貸与することになり設置しました。

また親子で英彦山豊前坊の高住神社に週1か月3回ほどお参りしているという事で、

私もお札を授かっているので神社参拝で話が合い、

店を構えたので氏神の村社にも連れて行ってくれと頼まれ

連れて行ってお参りしたこともありました。

開店までにいろいろ手伝い、男の子の息子さんとも仲良くなっていきましたが、

その子が、何でも出来るお父さんのようだ、と私に言ったことがありました。

私には魂の片割れがいて、それもどうなるかはわかりませんが、

他の女性と気軽にお付き合いをすることはできないと思ったことから、

60歳を過ぎているのでお爺ちゃんだよ、とその子に言ったことがありました。

おそらく母親から言われての事だったと思いましたが、

仲良くなってお土産など上げたり貰ったりしましたが、

シングルマザーにお菓子などを上げると、うれしい、うれしいと、

私に気を向けてくるのを感じた時、ママではなく、ボクに上げてと、

私にその気がないことを示して一線を引いたのでした。

そのうち彼女は彼氏を作り、お店に連れて来るようになりました。

それで良いし、彼女たち親子にも家族のお爺ちゃんやお婆ちゃんたちにも、

大家として付き合うようにしていくのが一番良いと考え、

テナントについてのみ何か相談があれば、対応するようにしました。

彼氏とそのボクとの関係も上手く行っているようで、

子供ができたことからも私にできることは

何かを差し入れたりするものどうかと思い

ただ見守ることが一番良いのだろうと思ったのです。

私の若い頃を思い起こしてみても、お付き合いをして

家庭を持つ希望を持てたことも数回はありましたが、

M女史をツインレイとして認識して以来ここ数年間、

数えてみても10数人からアプローチを受けたり、

私に気があると感じ、また告白されたりもしましたが、

魂から好きな人はM女史ただ一人であり、一般的に考えてみても

還暦を過ぎたことからも、若い頃のようにあらゆる可能性は

絞られてきていることを感じます。

もし彼女とうまくいかなかったとしても、

独身を通すということでも良いのではないかと思うこともあります。

しかし宇宙から受け取ったメッセージでは

神との約束で何も心配いらないし、そうなることはもう決まっているし、

ネガティブなことに捉われて諦めることの方が愚かであるというのです。

世間一般がどうのこうのより、結果ばかりに捉われるのではなく、

宇宙からのギフトでもある

第三の目で見て俯瞰し、そのプロセスや自分の行動が突拍子もなく

ぶっ飛んでいたとしても、ワクワクして楽しいことを

どんどん思い切って、勇気を出すこと、やることが大切だと

ハイヤーセルフは云うのです。

ワクワクしてこれが出来たら凄いぞと思えるものは、闇から来るものでは無く

間違いなく愛と光で、神や宇宙が応援してくれるのです。

自分の望むこと、湧き上がる思いをポジティブに発し、

恋愛ばかりではなく、使命を持って楽しく明るく生きようとすることの方が

素晴らしいと感じるのです。

自分と関わった人たち、相手の気持ちを思いやり、

人の嫌がることをしないようにいつも考え、おせっかいながらも

進んで物を上げるのもそうですが、その人のためを思って

やってあげるように行動すると、

その気があればお付き合いして誰かと家庭を持つ可能性がある道も

開かれているのを実感できるのです。

モテるとまでは言いませんが、それも宇宙からのお試しなのです。

時に、まあ、嫌な出来事でも、それは自分たちの魂が決めてきたとこで、

それを味わうために生まれてきた、魂の成長のためだとと言われても、

宇宙にも、

簡単に人を試すな！逆に試されたら嫌だろう！

と文句、否、正論を言ったりもするのです。

続きは次回以降アップしていきたいと

思いますので

少しでも、何か参考になったとか

興味があるとか気が落ち着いたと

思って下さると幸いです。

おススメ記事

『神社でリュックの紐が切れた』リュックサックの紐が切れた～疎外感や孤独を感じている人たちへ～パソコン教室を営んでいる和田基博と申します。いつものように欠かさずに、休日以外の日に…

ameblo.jp

『宗像大社辺津宮から宗像神社頓宮に参拝』～疎外感や孤独を感じている人たちへ～パソコン教室を営んでいる和田基博と申します。宗像大社と言えば日本神話に出てくる日本最古の神社でもあり、日本各…

ameblo.jp

『宗像神社頓宮で三女神』宗像神社頓宮で三女神と出会う～疎外感や孤独を感じている人たちへ～パソコン教室を営んでいる和田基博と申します宗像神社、鎮国寺と参拝した後、宗像神社の…

ameblo.jp

命が宿った