稲荷大明神が

～疎外感や孤独を感じている人たちへ～

パソコン教室を営んでいる

和田基博と申します

先日高田地区の高祖神社をお参りした後、帰り際の道で廃校になった

旧小学校の手前に朱色の鳥居があるのが目に留まり、その時は

通り過ぎてしまいましたが、気になっていたのです。

昼からガソリンを入れておこうと車に乗り込み出かけ、何故か

少彦名（すくなひこな）神の事がずっと思考にあって、

椋本地区の天満宮に祀ってあったと思い浮かび

お参りしようと向かったのでしたが、その前に太郎丸地区の

愛獄（おだけ）神社でお参りし、

それから崇高（むねたか）天満宮へと参拝しました。

主祭神は大己貴命（おおなむちのみこと：大国主命）

、少彦名命（すくなひこなのみこと）、

天満天神様の菅原道真公の三柱です。

鳥居之祓を遡上して参道の石段を登り、拝殿前に立ち、

天津祝詞を奏上し始めると、ものすごく我慢しきれないほどの

尿意を覚えたのです。

参道とは別の登り口に仮説トイレがあるので用を足し、そのまま車に戻って

持ってきた水で手を洗い、ウェットティッシュでキレイに拭いて、

帰れという事かと思ったのですが、まだ終わっていないと

ハイヤーセルフは答えました。

強力な浄化です。

また拝殿前に戻ってきて、改めて拝殿まで行って

大祓詞、神社拝詞、トホカミ、そしておおおーっと警蹕を奏上しました。

息を吐き切ったところで口角を上げて鼻から思い切り息を吸い、

惟神…で祝詞を奏上し、有難うございましたと述べると、

自然に感謝の気持ちが湧いて明るい気持ちになり

やっぱり神は愛と光だと感じるのです。

午後から津原地区の老松神社へ出かけ、拝殿で

天津祝詞、大祓詞、神社拝詞、トホカミ、警蹕を奏上、

そしてまだ参拝したことがなかった境内神社の天満宮に

神社拝詞を奏上してお参りしました。

天満宮の右横には祠があり一礼だけして、

その左横にある猿田彦大神にお参りしました。

そこに7体ほどある神体には猿田彦大神とは刻まれておらず、

違うのかなと見たまま思ったのでしたが、感じる気は天狗の神で、

猿田彦大神の神体は石段下の鳥居横に並んでいますが、

いつもはそこで祝詞とマントラを唱えていました。

これも英彦山豊前坊の日本八大天狗の神社の高住神社にご縁があり、

そのお札を授かっているからだとも感じるのですが、

その神の氣に感謝するのです。

神社や仏閣に参拝に来た人を見かけるとき猿田彦大神や庚申の神の

石の神体にお参りするのをあまり見かけないのですが、

私には虫やカラス、鳥たちといった自然の飛ぶ生き物が

時に神の使いとして励まし何かを伝えに来るのを感じるからなのです。

老松神社を出て舎利蔵地区の六所宮へ向かおうとした時、

旧小学校の先にある朱色の鳥居の神社が気になって

そのまま行ってみることにしました。

道から鳥居が見えましたが駐車場は無くその先のお墓へ続く道に

此処と思考に出て、車を止めました。

そこから舗装はされていない道なりに鳥居の後ろへ行けるようでしたが、

鳥居の前にやってきて扁額を見上げると、稲荷大明神とあって

アルミ製の手すり付きの階段があり鳥居之祓を奏上して鳥居をくぐりました。

先を見ると道は上へ続いていますが、あちこちに墓石があり

地区のお墓でした。

時々気になる墓石にはいつもお守りくださり有難うございますと念じ、

数か所お墓を通り過ぎ、しばらく登って行くとまさに山の中で、

上の方に幾重にも連なる朱色の鳥居が見え、墓地の頂上に

稲荷大明神があるのが分かりました。

帰ってきて神社仏閣のサイトを見てみたのですが、祭神については

どのページも不詳となっていてわかりませんでした。

鳥居をくぐるたび一礼して登って行くと拝殿があり、拝殿内には

2柱の祠がありましたが、榊のある中央の祠が誰かが祀っていて

稲荷大明神だと気を感じ、賽銭箱が無いようなので

拝殿前に賽銭を置いて堂の入り口まで戻り、天津祝詞、神社拝詞を奏上し、

またお礼参りに参りますと感謝を述べました。

稲荷神社ですので主祭神は宇迦之御魂神（うかのみたまのかみ）で

間違いは無いと思いますが、それも必要があれば地域の人と出会って

話を聞いたりすることもあるだろうと思ったのでした。

ただ、次に来る時には法螺貝を持ってきて、上下ともに吹くと良いだろうと

思考に出て来たのです。

上は衆生の障難を祓うため、下は亡くなった鎮魂のためです。

地域でもまだ参ったことのない神社に神に呼ばれたと感じ、

参拝するのもワクワクして楽しいのです。

夕方、日用品を買うためにドラッグストアへ行ったときの事、

全然知らない若いカップルが私を見て大笑いし、愚痴を放ったのでした。

一方で神社にそんなに参って何になるのか、賽銭と時間の無駄という、

狭い意識の若者たちが噂に乗せて私に向けてその愛と光が届かない意識を向け、

私と認識した途端、馬鹿笑いをして、不平、不満、愚痴を発し、

傷つけようとする悪意を感じることが1日に数回はありますが、

目の前の現実しか見る事が出来ない、何かの権力や後ろ盾を必要とし

自分軸を持たない、しかも恨み、妬み、嫉みという、

そんなちっぽけな心で人を貶めようとしたり、排除したりしようとする

意識は、やがて光によって闇は明るみへ出て、

近いうちに必ず滅するだろう、と云うのです。

そんな低俗な意識に捉われないように、怒りを覚えず、

また馬鹿にしようとする意識を感じることに

その事象を正しくとらえ

それには付き合わず、したいだけやらせておけばいいと

思考に浮かんできたのです。

受け取らなければ、それは正しく本人へ帰ります。

自分軸を保つこと、逆に叡智を持って光を発するように

高次の存在は私を励ますのです。

良く導かれ見る動画でもあるように、Light Workerや

スターシードは孤独になりがちで兎角生きづらい状況にあっても

波動を上げ、光を発することが使命なのです。

続きは次回以降アップしていきたいと

思いますので

少しでも、何か参考になったとか

興味があるとか気が落ち着いたと

思って下さると幸いです。

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