KAGEROU | ベースアイディ

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webコンサルティングのベースアイディがおおくりするブログです。

 普段はこういった類いの本には近づかないようにしているのですが(笑)
今回は、年末の目まぐるしさに感覚が麻痺をしてしまい
ついつい、書店で本を手に取り、少しだけ立ち読みしてしまいました。

全て読んでいないので、内容に関しては言及をしませんが
みなさんがレビューしているとおり、文字が混みいっていないので
本としては、読みやすいといえば、読みやすいのかもしれません。

しかし、読みやすいか否か、という観点で考えるのであれば
私の好きな作家の一人、京極夏彦さんの本のほうが、断然であると思えます。
(彼は元々デザイナー・装幀家)
彼の本は下記のような独自のルールで作られていて本当に読みやすいです。
まだ読んだことのない方は、ぜひ一度ご覧下さい。
もちろん、内容もとても面白いですよ。

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wikipedia参照
作品の見せ方についても、
一つの文がページをまたがることのないように、
ページ・見開きの末文で改行するよう構成する
(文庫化などで字数が変わるとそれに合わせて適宜改行位置を操作する)など、
独特のルールを遵守している。
デザイナーの血がそうさせるのだとも言われるが、
それは読者がページを開いたときの第一印象まで、
作家の主体的な制御下に置こうという試みといえる。
そのこだわりは、みずからDTPソフトAdobe InDesignを駆使して、
全ページのレイアウトをこなして印刷所に入稿するレベルにまで至っているが、
個人的なこだわりではなく、本人は、リーダビリティを考慮した読者サービスの一環であり、
「小説」と言う商品をよくしようと言う企業努力であると語っている。
ただし文字組みに関しては「1ページ破っても読めるように」とも語っている。
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