力入りましたぁ

。展開もアクションも見せ場がいっぱい
ヽ(´▽`)/。
まずはお話。
闇支配を目論むシャドーライン
VS
闇支配からの解放を目指すレインボーライン
2大勢力の対立構造の中に、
個人的遺恨を晴らさんとシュバルツ参戦。
ザラム/明がくみし、
また、「手を出すんじゃねえ。」
皇帝に叩き出されたノア夫人も助けを求めて来るという展開となり、
チーム・シュバルツの存在感はいやが上にも増しました。
大団円への道程は、混戦必至…(^^;。
手に汗握って
見守るのみo(`^´*)。
さて、ザラム&シュバルツ
ふたりの心の変化が語られました。
虹を美しいと感じたザラム、
グリッタの真心にふれたシュバルツは、
生まれて初めて、守りたいものの存在を意識しました。
「ひとりであることと
守りたいものがあることは別らしい。」
《ひとりであること》を当然のこととして生きてきた彼等が、
急にそのスタンスを変えることはないのかもしれません…。
が、彼等の思いが、幸せな形で実を結ぶことを心から願ってやみません。
本作ヒロイン、グリッタ嬢。
ヤミベリの今、解放の絶好の機会であるのにもかかわらず、ゼットの中にとどまることを選びます。
シュバルツ様を守るため…。
今の世界を壊さぬため…。
健気ですなぁ(^.^)。
そしてまた、彼女の愛は皇帝ゼットへも向けられているのではと感じました。
グリッタは気づいたのでしょうか、ゼットの中に居て、
ゼットの秘めたる何かに…。
キラを求めるその理由に…。
彼の心にも寄り添いたい。
これもまた、彼女の真心かと…。
日に日に艶と凄みを増すゼット様。
ヤミベリの混乱の中、彼が何を思うのか、今のところ全くうかがい知れません。
ただ、紫の人であってほしいという私的願望により
ゼット様には勝手に補整がかかっとりまして、
できれば、
キラ
へ昇華してくださらんかなぁと願っておるのです。それはともかく、
なんと今回、魅せてくれました。
見たかったけど、
ゼットの6号
見たかったけど、
なんか違う…。
不穏で気だるいトッキュウチェンジ。
…………(^^;)(;^^)。
でも、ステキ
。そして、アクションヽ(´▽`)/。
敵味方入り乱れての大混戦。
緊迫感溢れる応酬は凄まじく、息つぐひまなどありませなんだ。
キヤッスルターミナルと秘密基地
ひのもとに登場。
驚愕の展開に
度肝を抜かれました。
次回は、クリスマス大決戦
もう、入り乱れすぎてて
なにがなんだか。
でも、楽しみだぁヽ(´▽`)/。