。前回のゴーバスターズ。
電車大集合エリア(→碓氷峠鉄道文化むら)でのアクションシーンを見ながら、ふと頭に浮かんだのが、仮面ライダー電王での一場面。
たしか、R電王が操車場みたいなとこで、飛びはねながら銃ぶっぱなしてたよなぁ…。
調べてみようっと♪。
第31話 「愛・ニード・侑」
アントホッパーイマジンを追っ掛けてやって来たとある操車場(→撮影協力・秩父鉄道)。
R電王が、敵を捜す仕草。
両手を広げのぞきこむ
。膝を抱えてしゃがみこみ、首を傾げる
。まるで、かくれんぼの鬼が皆ど~こだって探してるみたい……。
リュウタロスの《幼さ》がみごとに表現されていて、たいへんキュートです(≧▽≦)。
お話は、敵が2体に増えたにも拘わらず、むきになったリュウタロスが援軍を拒みピンチに

、次回へ続くとなるわけですが…。操車場でのアクションは、死角も多く、ドキドキ、ハラハラ感5割増しといった感じで、R電王の可愛らしさも加わって、印象に残ってるんでしょうね。
それにしても、今更ながらに電王、スゴいです(*^-')b。
DVD第8巻(第29~第32話)。
のっけから、デンライナー・イマジンズ登場♪。ドタバタの掛け合いが文句なく面白い


。そして、4体に同時憑依された良太郎(佐藤 健)のノンストップ変化
。ホント、素晴らしい


。魅せどころ満載です。
その電王について、白倉プロデューサーが、一種の職人芸が必要とされる電王を《特殊な作品》と位置付け、春の映画定番ではなく、Vシネマや配信など別の道を探ると述べられています。
(→「特撮ザテレビジョン」38~39㌻)
これからも、電王が《らしさ》を失うことなく製作され続けるならば、その表現方法のいかんを問わず、追っ掛けてゆきたいと思います♪( ̄▽ ̄)ノ″。
出来うる限り、オリジナルキャストでと願うのは、無理な注文でしょうかね…
。