最近読み返した池上彰氏の「伝える力 (PHPビジネス新書)」は、今後も何度か読み返してみようと思うほど、いい本だと思います。
ベストセラーなので、すでに読んだ方も多いと思いますが、ブログの文章について悩んでいる方々には、ぜひおすすめしたいです。
この本、200ページの新書ですが、ワシが持っている本には10箇所以上に付箋が貼ってあります。
その付箋が貼ってある箇所のひとつに、こんな一文があります。
(難しいことを)難しく書くのは簡単だが、わかりやすく書くことは難しい
(同著)
「○○的」だとか「○○性」なんて言葉をたくさん使って文を書くと、なんだか自分が賢くなったような気がしてきます。
実はコレ、ワシもよくやっちゃいます。
表現や説明するための文章を省略できるので、楽なんですよね。
でも、それで相手に伝わっているかどうかが問題ですよね。
もう一つ、池上氏の指摘で重要なのは
しかしこの場合、言ったり書いたりしている本人がそのことの意味を本当に理解していないことが往々にしてあります
(同著)
という部分です。
これ、痛い指摘ですね~。
ワシも難しい(と思われそうな)文章を書くことがあるように自覚しています。
自分で本当に理解して書いているのかな。と反省しきりです。
以前にも自分で「難しいことをわかりやすく」なんて記事を書いておきながら、この記事自体が果たして易しい文章なのかどうか、自分でもよくわかりません。
自分の書いた文章を読んでいても、こういったことにはなかなか気がつきません。
だって、自分が書いた文章ですからね。
自分ではよく書けたつもりになっちゃってます。
自分の文章よりも、人のブログを読んで「難しい文章」や「わかりにくい文章」に気がつくことが多いです。
「この人の文章、わかりにくいな」
「やたらと難しい言葉を使うな」
そのような場合に気になるのは、その文章の難しさよりも「書いている人の配慮のなさ」です。
「読んでいる人がわかると思って書いているのだろうか」
「知っているということを自慢したいだけではないのだろうか」
あまり気持ちよくはならないですね。
まぁ、書いている人にとっての読者対象に、自分が含まれていないだけかもしれませんけどね。
結果として、いいこと、ためになることが書いてあるかもしれないけど、あまり愉快ではないので読まない。
ということになります。
徹底して読者を絞り込み、わかる人だけに向かって書く。
という方法もあります。
ワシが読んでいるブログの中では難しい部類に入る、
「池田信夫blog」では、基本的な知識についての解説は一切排除しています。これはこれで潔いですね。
しかし、学問系のブログなのでこういった路線が可能なのではないかと思います。
わからなければ、修行が足りん!というわけですね。
ビジネス目的でブログを活用する場合は、ターゲットにとって読みやすい文章にすることが一番の課題です。
先の「伝える力 (PHPビジネス新書)」によると、池上氏は記者時代に「中学生にもわかる文章を書け、と指導されたそうです。
どうやら多くの人に読まれる基準とは「中学生にもわかる文章」のようです。
どんな難しいことであっても、中学生にわかるように説明できなくては、本当に理解していることにはならない、という意味なんでしょう。
「無理だ」と言いたくなりますが、池上氏が担当していたNHK「週間こどもニュース」を思い返すと、それが無理でないことは明らかですね。
ベストセラーなので、すでに読んだ方も多いと思いますが、ブログの文章について悩んでいる方々には、ぜひおすすめしたいです。
この本、200ページの新書ですが、ワシが持っている本には10箇所以上に付箋が貼ってあります。
その付箋が貼ってある箇所のひとつに、こんな一文があります。
(難しいことを)難しく書くのは簡単だが、わかりやすく書くことは難しい
(同著)
「○○的」だとか「○○性」なんて言葉をたくさん使って文を書くと、なんだか自分が賢くなったような気がしてきます。
実はコレ、ワシもよくやっちゃいます。
表現や説明するための文章を省略できるので、楽なんですよね。
でも、それで相手に伝わっているかどうかが問題ですよね。
もう一つ、池上氏の指摘で重要なのは
しかしこの場合、言ったり書いたりしている本人がそのことの意味を本当に理解していないことが往々にしてあります
(同著)
という部分です。
これ、痛い指摘ですね~。
ワシも難しい(と思われそうな)文章を書くことがあるように自覚しています。
自分で本当に理解して書いているのかな。と反省しきりです。
以前にも自分で「難しいことをわかりやすく」なんて記事を書いておきながら、この記事自体が果たして易しい文章なのかどうか、自分でもよくわかりません。
自分の書いた文章を読んでいても、こういったことにはなかなか気がつきません。
だって、自分が書いた文章ですからね。
自分ではよく書けたつもりになっちゃってます。
自分の文章よりも、人のブログを読んで「難しい文章」や「わかりにくい文章」に気がつくことが多いです。
「この人の文章、わかりにくいな」
「やたらと難しい言葉を使うな」
そのような場合に気になるのは、その文章の難しさよりも「書いている人の配慮のなさ」です。
「読んでいる人がわかると思って書いているのだろうか」
「知っているということを自慢したいだけではないのだろうか」
あまり気持ちよくはならないですね。
まぁ、書いている人にとっての読者対象に、自分が含まれていないだけかもしれませんけどね。
結果として、いいこと、ためになることが書いてあるかもしれないけど、あまり愉快ではないので読まない。
ということになります。
徹底して読者を絞り込み、わかる人だけに向かって書く。
という方法もあります。
ワシが読んでいるブログの中では難しい部類に入る、
「池田信夫blog」では、基本的な知識についての解説は一切排除しています。これはこれで潔いですね。
しかし、学問系のブログなのでこういった路線が可能なのではないかと思います。
わからなければ、修行が足りん!というわけですね。
ビジネス目的でブログを活用する場合は、ターゲットにとって読みやすい文章にすることが一番の課題です。
先の「伝える力 (PHPビジネス新書)」によると、池上氏は記者時代に「中学生にもわかる文章を書け、と指導されたそうです。
どうやら多くの人に読まれる基準とは「中学生にもわかる文章」のようです。
どんな難しいことであっても、中学生にわかるように説明できなくては、本当に理解していることにはならない、という意味なんでしょう。
「無理だ」と言いたくなりますが、池上氏が担当していたNHK「週間こどもニュース」を思い返すと、それが無理でないことは明らかですね。