俺は歩くナイフ。 | バサラinマグロランド

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綱島で一人暮らしをするアホな大学生の徒然なる日常の戯言。
価値観は中2病丸出し
基本ラーメンマン時々コメディアン
いつでも笑ってHIGHに生きたいナチュラルジャンキー
超ゴキゲンなブログですYO

1年7ヶ月付き合っていた彼女にフラれた。

俺が大切にしてこなかったからだ。

俺は本当に彼女のことが大好きだった。

でも、全然大切にしてなかったんだと思う。

それはフラれたから気付いたこと。

その時その時は、好きって気持ちだけで大切にしてるなんて錯覚してたけど、今思えば全く酷いもので。

自分がフラれて落ち込むのは、被害者だと思うから。

だけど、彼女に言われた一言一句が、あまりにも自分の残忍さを突き付けていて、どれだけ彼女を傷付けたのか考えると、とても言葉に出来ぬくらい深い辛さを感じた。

俺の軽はずみで浅はかな、エゴイスティックな行動が、言動が、酷く彼女を抉っていたのだと思う。

本当に謝りたい気持ちでいっぱいだが、今それを伝えることは難しい。

別れたくないというエゴが出てしまうから。

ケンカ別れの時は、楽だった。
相手を恨めば、憎めば良かった。
相手の非をあげつらって自分を守れば、気が楽だった。

だけど、自分がつけた傷痕をしっかり見せ付けられると、安易に死にたいとも言えない。

死にたいなんて、彼女のセリフだから。

俺はその十字架を背負って、生きなきゃならないし、一生遠いところで償わなければならない。

俺に使った時間を、俺に注いだ愛情を、無にしたのだから、俺はその償いを一生かけてしなくては。

こんなことは彼女が見てないこのブログだから言える。

見せる為に書いたら、ただの茶番にしか過ぎない。

たかが失恋一つ。

その裏で自分の積み重ねた悪行一つ一つと向き合って、悔いながら生きよう。

時に人は前を向けと言う。
でも、俺は後ろを見ながら生きたい。

俺の人生は、犠牲者の上に成り立っている。
俺が喜ぶために、苦しめた人間がいる。

その事実を絶対に忘れたくない。

とても幸せだった。

本当に愛していた。

今更込み上げる。

でも、あの日に戻りたいだとか、そんな勝手なこと願えないよ。

こんだけ長い間幸せをくれた。

ケンカしまくったけど、不思議と笑顔の記憶ばっかり思い出す。

独り暮らし始めてすぐ、家で作ってくれたハンバーグ。

履歴書の書き方を親切に教えてくれる優しさ。

俺の横で見せる無垢な寝顔。

人前でイチャついてきたこと。

別れ際の寂しいキス。

大好きって言葉。

バレンタインの日のガトーショコラ。

初めて作ってくれたリゾット。

愛情故の親のような厳しさ。

変な歩き方。

やたら重たいカバン。

花火大会。

深夜のマック。

ディズニーランド。

眠い時の甘えた声。

すぐ、抱き付いてくるくせ。

ぜーんぶ鮮明に甦る。いとおしい。

それを奪い去った自分が憎い。

叶わないだろうけど、いつかまた会いたい。
本当に素晴らしい恋愛だった。

もう、こんなに人を愛せる気はしない。

ほんと、ありがとう。