【Special Seven】 第Ⅳ話 | 【WHITE GENTLEMAN】

【Special Seven】 第Ⅳ話

カルクス 『よし!もう仕事は終わったからもどろうよ』
紅月 『これってお金とかもらえるの?』
ファイン 『いいえもらえませんよ』
紅月 『・・・・・・・』
カルクス 『・・・・・・』
ファイン 『・・・・・・』
カルクス 『・・・・よ!』
紅月 『ふざけんな!!』

と雑談をしている時

? 『キャーーーーー』
女性の悲鳴が聞こえてきた
カルクス 『お、おばぁちゃぁ~ん!!』
紅月 『知り合いか?!』
カルクス 『ぜんぜん』
紅月 『もう何でもいいよ
    とりあえず悲鳴の方にいかない?』
ファイン 『まだ生き残りがいるんすかね』

そして

紅月 『あ!!』
カルクス 『久御?!』
紅月 『なんだこんな時に?!』
カルクス 『あのさぁ~『あ!!』とか『あれは!!』とか同じ演出しないでくれる?』
紅月 『そんなこと言われても』
カルクス 『全部ちゃんと台本どうりとかじゃなくてアドリブも入れるのが本当の役者魂ってヤツだよ!』
紅月 『俺は役者じゃない!!』
カルクス 『そうだったの?!』
紅月 『あたりまえだ!』
カルクス 『(ガーン)もうショックで何もできない・・・・・』
紅月 『こんなことしてる暇はない!
    早くヤツらを倒さないと!』
ファイン 『そうですね』
紅月 『カルクスも手伝え!』
カルクス 『もうショックでなにもできないよ・・・・』
紅月 『やれ!!』
カルクス 『わかった、わかったよ やればいいでしょ?
      あ~効果音書くのめんどくさそうなのではぶいちゃってくださ~い
      待ってる時間もめんどくさいし・・・・・』
紅月 『もういいからやれ!!』
カルクス 『はいはい』
     ・
     ・
     ・
     略
     ・
     ・
     ・
カルクス 『はい おしまい』
紅月 『早く終わったのはいいがぁ・・・・
    なんだぁ今の『略』って?!』
カルクス 『なんだ見えてるんだぁ』
紅月 『・・・・・・
    ?! まだいるのか?!しつこいヤツらだ!』
ファイン 『徐々に疲れさそうという考えですね(久々に喋れた)』
     ・
     ・
     ・
    そして
     ・
     ・
     ・
紅月 『やっと終わった・・・・』
カルクス 『戦闘が終わるたびにHPが回復するシステムだから意味無かったね』
紅月 『なんの話しだ!!』
カルクス 『いやこっちの話し』
ファイン 『とにかくいったん帰りましょうか』
苦笑いでファインが言った


紅月 『はぁ~疲れた』
ファイン 『ん?』
カルクス 『どうかした?』
ファイン 『今日で2件目の仕事です しかも状況はさっきのとほとんど同じ
      ですがかなり強敵が一人いるそうです 場所はここから結構遠いですね
      まあ貴方達二人で行けるでしょう』
紅月 『でも遠いとこまでだったら時間が・・・・』
カルクス 『ワープがあるから大丈夫
      でも敵のいる位置など分かってないとそこにはいけないんだよ
      かなり細かいことになるからさっきは使えなかったんだよ』
紅月 『そうだったのか それじゃあ行こうか』
カルクス 『んじゃぁ行ってくる』



カルクス 『はい到着!』
紅月 『早いな』
カルクス 『また敵か・・・・よしそれなら』
カルクスが杖にまたがり飛んだ
紅月 『何する気だ?・・・・・』
カルクスが上から水のようなものをモンスターにかけている
カルクス 『準備OK』
紅月 『でどうするの?』
カルクス 『後はマッチで・・・・』
マッチに火をつけ敵陣に放り投げた
紅月 『あれ油?』
カルクス 『うん MPのむだだからね』
紅月 『・・・・・・
    おいおいもしかしてあれがファインの言ってたヤツ?』
敵 『貴様らはだれだ』
カルクス 『恋するウサギちゃんだよ君は』
敵 『実は私もなのだ!』
カルクス 『ホント!久御仲間だよ!』
紅月 『・・・・』
カルクス 『ミュージックスタート!!
      
      この番組では みんなのリクエストをお待ちしています
      素敵な恋のエピソードといっしょにダイヤルをして♪』
敵 『ここでおハガキを一通 R.N“恋するウサギ”ちゃん
  “なぜ人を好きになると こんなにも苦しいのでしょう?”♪』
紅月 『それは心が君のこと 急かして蹴飛ばしているからで
   シンプルな頭で聞けばいいのさ♪』
紅月・カルクス・敵 『Let's get to your love!♪』
カルクス 『キミが胸を焦がすから 夏が熱を帯びてく♪』
敵 『そして僕は渚へと 誘うナンバーを届けてあげる♪』
紅月 『淡い恋の端っこを決して離さなければ♪』
紅月・カルクス・敵 『この夏は例年より騒々しい日が続くはずさ♪』

紅月 『ってオイ!!なんで俺までのってんだよ!!』
カルクス 『よかったよ!』
敵 『最高だった!』
紅月 『ってかなんで敵まで歌ってんだよ!!』
敵 『何故!!何故だ!!何故敵は歌ってはいけないんだ?!それに俺の顔も出ていないのに
   何故そんな事がわかる!!
   そうやって物事を勝手に決めつけているから敵でもないヤツが敵にされたりするんだ!!』
カルクス 『そうだ!!そうだ!!謝るんだ久御!!』
紅月 『(なんか信じがたいが・・・)それはごめん だがあんたは一体何物だ?』
敵 『敵』
紅月の怒りのオーラが目に見えるぐらい漂っていた
敵 『だって俺は敵じゃないなんて一言も言ってないぞ』
カルクス 『まあたまにはこうゆう事もあるさ』

     ・・・・・バサッ・・・・・・

人の体が倒れた
カルクス 『何故僕まで斬るの?』
紅月 『敵に同情したよな?』
カルクス 『ごめん』


紅月 『ふぅ』
ファイン 『どうでしたか』
吸っていた煙草を口から離し聞いた
紅月 『ファインってタバコ吸うの?!』
ファイン 『えぇ って言ってもほんの少しですが
      あれ?カルクス、ケガしているのですか?』
紅月 『実は・・・・・・・で』
ファイン 『斬られてあたりまえですね』
カルクス 『ですよね』

ーーⅤ話へ続くーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー