こんにちは芥川ケンです。今日は私が書きます。AKB48の一期生は、結果的にノースリーブスの三人が残る形になりました。ノースリーブス、今考えるとすごいユニットです。もしも仮にこの三人が早々とAKBを離脱してノースリーブスに専念していたらと考えてみて下さい。Perfumeは元より、キャンディーズをも凌駕する存在になっていたでしょう。
何しろ歌唱力史上最高の高橋みなみさんと究極の美神、小嶋陽菜さんが居ます。では峯岸みなみさんは?彼女は確かに二人の引き立て役です。しかし決して北原里英さんのような触媒役、6人タッグの職人ではありません。勘違いしている人が多いようですが、みぃちゃんは、本質的にスーパースターなのです。
バラエティの出演が多いのは、キャラクターが完全に確立されているからです。あの剛力彩芽さんのダンスの真似は、やはり何度でも見たくなります。坊主頭の時も、誰でもあれで取り上げられるわけではありません。あのキャラだから通用するのです。あの頭で女性誌の表紙をピンで取るというのは、なかなか出来ることではありません。
それから「希望的リフレイン」を観て下さい。この曲は本来の16人とプラス16人が衣裳も含めて明確に分けられているからわかりやすいです。その中で、プラス16人の中で、みぃちゃんが圧倒的に輝いているではないですか。彼女は、自分も目立ちながら若い人たちを率先して引っ張るという困難な作業に成功しています。
では彼女は、どういう傾向のスーパースターなのか。決してお笑い担当ではありません。持っている資質は、限りなく指原莉乃さんに近いです。しかし、このジャンルでぶつかったら、絶対さっしーには勝てません。さっしーは、化け物です。
峯岸みなみさんに一番ふさわしい居場所は、実は元祖三人娘のポジションなんですよ。昔、美空ひばりさん、江利チエミさん、雪村いづみさんが、「ジャンケン娘」を初めとする数々のアイドル映画に主演しました。あの昔のエンターテインメント丸出しのアイドル映画こそ、みぃちゃんが一番輝ける場所なんです。誰か撮って下さい。どうせ昔に還るなら、思い切ってそこまでやった方が良いです。
それはそうと、やはりノースリーブスにもう一度注目してほしいですね。「にゃんにゃんあっての日本です」で、にゃんにゃんのソロに関してコメントした「ハート型ウイルス」の本来のノースリーブス版を観て下さい。最強のテクニシャンと女王にはさまれても全く存在感が薄れないみぃちゃんを堪能出来ます。唱法としては、気流を口先でぼやかす80年代式です。たかみなの超絶技巧とにゃんにゃんのゆるゆる技巧に対抗するには、これしか無かったのでしょう。強烈な色と色のぶつかり合いに負けないためには、無色以外ないです。
その代わりですよ。もしも21世紀版「ジャンケン娘」を撮ったら、絶対みぃちゃんが主役です。つまりみぃちゃんが美空ひばりで、たかみなが江利チエミで、にゃんにゃんが雪村いづみなのです。そうだ、元々AKB48はジャンケンに縁があるじゃないですか。やはり撮って下さい。誰でも良いから撮って下さい。観たいです。
みぃちゃんがスキャンダルで沈んでいる時、私は彼女の顔を見る度にミッシェル・サルドゥーの超メガヒット曲「フランス号の曳航」(「LeFrance」)の歌詞を思い出したものです。クイーンメリー号との対比。そして二度と私をフランスと呼んでくれるな、フランスは私を捨て置いたという叫び。私がそれを思い出すのは、みぃちゃんが紛れもなくアン・バトー・ギゴンテスク(巨船)だからです。しかしみぃちゃんは、フランス号ではありません。現役バリバリ、これからの豪華客船です。彼女の船旅を、私たちは何処までも見届ける義務があります。
たかみな特集13でAKB48新聞に対して批判的なことを書いたので、今日はまた褒めましょう。12月号でみぃちゃんは、「9年たっても成長できるんで賞」を受賞しました。この選考センスは素晴らしいですね。北原里英さんの「努力は必ず報われるで賞」ともども、ちゃんと見てくれてるんだなあと思いました。
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芥川ケン バサラエルボー専任講師 義理と人情のカウンセラー。全てに通じるセミナー名人。高橋みなみさんの如き愛オブ・ザ・タイガー。
太宰院マキ バサラエルボー代表 一時の母。長年エステ業界で腕を磨き、良い意味で泣く子も黙るヒーラーとなる。小嶋陽菜さんの如き四つ葉のクレシェンド。
夏目魔弓 バサラエルボー幹事 さすらいの歯科医。イギリスをこよなく愛し、現地と太いパイプを持つ。峯岸みなみさんの如きフランス号の栄光。