イライラして突き落とした 畠山容疑者、動機を供述
秋田の連続児童殺人事件で、長女彩香ちゃん=当時(9つ)=を殺害したとして、殺人容疑で再逮捕された畠山鈴香容疑者(33)が、能代署捜査本部の調べに対し、動機について「橋から帰ろうとしたら娘が駄々をこねたのでイライラして突き落とした」と供述していることが18日、分かった。
突き落とした時の状況について「一部は記憶にない。後で思い出す」などと供述。畠山容疑者がこれまでも供述を変遷させていることから、捜査本部は「常識では理解できない部分があり、供述は合理性に欠ける」として、動機や犯行の状況についてさらに追及するとともに、米山豪憲君(7つ)殺害の背景を探る。
能代市内で記者会見した秋田県警の岸野篤司刑事部長は、彩香ちゃんの初動捜査に批判が出ていることに対し「ミスを認めるとかそういう問題ではなく、当時は事件、事故とも断定していない」などと話した。
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