あったかくなったり、寒くなったりと忙しい婆娑羅のコダマです(@_@)
それでも日中は暑い日が増えてきました。
そろそろ冷房・・・なて方もいらっしゃるんじゃないかと(=◇=;)
強い紫外線や冷房などにさらされる夏は、肌や髪にとってダメージを受けやすい季節。
肌のケアはしっかりしていたけど、髪はノーガードだった…という方、多いのではないでしょうか((゚m゚;)
実は、紫外線を直に受けてしまう髪や頭皮は、肌以上に影響を受けやすいのです。
さらに、冷房による乾燥や、過剰に分泌された汗や皮脂は髪の成長を妨げ、
ニオイやフケの発生にもつながります。
この時期にありがちな食欲不振や寝不足というのも髪にとって良くありません。
あと、肌と同じように髪や頭皮も日焼けします。
髪が日焼けによってダメージを受けやすいのは、
髪の毛の主成分が約20種類のアミノ酸から作られたタンパク質でできているためですΣ\( ̄ー ̄;)
強い紫外線を浴びると、この構造に変化がおこり、髪のうるおいを保つキューティクルがはがれやすくなります。
その結果、ツヤがなくなり、切れ毛や枝毛が増え、パサつきやまとまりが悪くなるワケです。
夏は髪が赤茶色になってしまうことがありますが、
これも強い紫外線が原因で、髪の毛のメラニン色素を変色させしまうからです。
紫外線って怖いんですよ・・・(ノДT)
さらに、海やプールでは塩分や塩素などが残りやすく、これもパサつきや髪の変色の原因になります。
いろんなところにダメージの元が潜んでいますので、
皆さんも過ごし方にご注意ください!!
以上、コダマがお伝えしましたヽ(*'0'*)