知られざる真実!! | ばさらぶろぐ

ばさらぶろぐ

伊勢市小俣町にある美容室『婆娑羅(バサラ・ばさら)』のブログ

あけましておめでとうございます。


婆娑羅のコダマです(b^-゜)



今回は冬の大敵のお話。




夏の紫外線で髪の毛が痛むのは有名なのですが、



実は冬でも髪には結構な負担がかかっています。




冬に髪の毛が痛むと思っていない人が多いので、



冬の髪の毛が痛む主な原因を二つあげてみます。


髪の毛が痛む原因の一つは紫外線


夏は暑いので紫外線を意識しやすく、帽子や日傘で紫外線対策をしていると思います。




 しかし冬にも紫外線は存在しているのです。




ゲレンデで雪焼けなんてしたことはありませんか?



雪の白さで紫外線は反射し、上から下から紫外線の嵐なのです。





もう一つの原因は乾燥
冬に髪の毛が痛むもう一つの原因は乾燥です。





冬は寒く乾燥して肌がガサガサになったりしますね。



肌だけではなく髪の毛も乾燥によって水分を奪われ、パサパサになってしまうのです。



水分不足になっているところに紫外線が当たってしまって、



冬の髪の毛はパサパサボロボロになってしまうのです。






冬のダメージケアは、なんといっても水分を保つことが大切です。





外出する前に洗い流さないトリートメントなどで髪の表面をコーティングし、



水分を逃がさないようにしましょう。



ただ、オイルの洗い流さないトリートメントは、乾いた髪につけると逆に傷みます。



乳液タイプか、濡らしてからオイルタイプをつけてください。



また、帽子をかぶり紫外線から髪の毛を防御するのも有効です。



以上、コダマがお伝えしました(。-人-。)