こんにちは。
最近は授業参観、PTA、家庭訪問などが
続き結構バタバタ。
昨日まで大雨だったけど、
今日はやっと止み、子どもたちも歓迎遠足へ
出かけて行った
今日はまた部屋で勉強していると
外から綺麗な鳥の声が聞こえ出した。
外へ出てみると、右と左に鳥がいて
お互い交互に喋ったり、歌ったりしている。
間でスズメたちが、チュンチュンと
コーラスしてるみたい。
あきらかに会話をしていて、
何を伝えあっているのかなー?と
気になった
今は高齢者に関する課題をしている。
丁度、団塊の世代について書いた。
やっぱり、それぞれの生まれた年代の
時代背景があるなと思った。
先日、40代後半の女性が
自分の親は厳しくてお堅くて
人と違うことを許さず、真面目に生きること
だけをずっと押し付けられ、
あなたに特別な才能はないから
普通に生きなさいとずっと言われ続けて
自分は価値のない人間なんだと
思い込んで生きてきたけど、
やっぱり自分は自由に生きたいと泣いていた。
親の考えと押し付けは理解できないと。
でも、親も70才だしそういう時代の人だから
仕方ないけどと。
私は今それを思い出して、
本人の話の裏にはその親がいて
その親の生きた時代背景や考え方も
知る必要があるんだなと思えた。
団塊の世代についても、色々な話もあるけど
多分、自分には想像だけではわからない
時代だったのかなと感じる。
その自分の価値観を子どもに押し付けるのは
確かに良くないかもしれないけど
子ども側も、あと一歩譲って
親の時代背景や家庭環境等を少しでも
理解したいと思うと、
親子の関係も少し変わるのかな?と感じた。
それは、難しいし、理解したくないことも
あるし、やっぱりわかり合えないかも
しれないけど
私もやらなきゃいけないことだ。
今書いてて、「あー、鳥の話だけにしとけば
良かった」と思ったが(笑)
何か自分にとっても大事な気がしたので
書いた。
子供たち、遠足から帰ってきました。
今から娘は、友達と一緒に
友達の好きな人の為にお菓子を
つくるらしい
そんな年頃になってきたんだね。