こんにちは。

昨日載せた

「クリスマスの12日間」

と言う歌について調べてみたら

一件わらべ歌のようで

その奥には宗教的、歴史的な意味が

あることがわかった。


最近、うちでは

「海の声」がブームで^^;

海に行くときもかけながら

子供達と歌いながら行ったりしていた。


昨日の夜も子供達と歌っていて

「島唄」も歌った。


この曲も深い歴史的な意味があるんだね。


私は歌詞の


ハイビスカス海よ 宇宙よ 神よ 命よ

このまま永遠に夕凪をハイビスカス


の部分に特に感動して涙が出た。

本当にそう感じる。


これはきっと争いに対して祈っていて。

もし沖縄にまた行けるなら

最低限は勉強してから行きたい。

今の友達が昔沖縄に住んでいたから、

実際の地元の方の気持ちも

少し聞くことができた。




でも今は争いにも、自然災害にも

言えるし、病気や怪我にも

言えるかもしれない。

でもそれは昔からか。

昔の人程、祈るしか方法はなかった

だけに真剣に祈っていたんだと思う。


この自分の力ではどうにも

変えられないことに対して

祈るしか方法がないという気持ち。


そして、私は本当に地震がおきて

ほしくない。

海が好きだ。

そういうなら、まだまだ環境のことを

知ったり、やらなくちゃいけないことも

沢山あるのだけれど。



人間の勝手な気持ちなのだろうけど、

結局は祈るしかできないんだなと

感じる。


こちらの方の島唄がとても良かったですニコニコ
声も歌い方も素敵。






娘が気に入ってる海の声⬇
でも原曲の方の声もとても好きだ。