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塾長モティのブログ

教育・子育てについての専門的な見地からの話、趣味やグルメについての話など読んでいただいた方に少しでもお役に立てれば幸いです。

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今日はカープの話です。野球に興味ない方はすみませんが、お付き合いください。


と言ってもご安心を。
たった一言です。


今日の負けはないわ。




さっきマエケンのブログ見てきました。



こんなに悔しそうなというか無念そうなマエケンのブログ、初めてでした。




マエケンは素晴らしかった。


これ以上は何も言うまい。





写真は八月に京セラドームで行われる阪神戦のチケットです。

高松に住んでいる自分は、仕事が休みになるお盆前にだけ、生観戦ができます。本当はマツダスタジアムに行きたいところですが、色々調整つかずに京セラドームでの観戦となりました。

消化試合にならないことを祈っています。


一言では終わりませんでしたね。
すみません。



今日は、カープファンのほとんどがこんなブログになってるんだろなあ。


iPhoneからの投稿

うちの塾では、年に二回生徒アンケートを実施しています。

わかりやすい授業かどうか、やる気が出るかどうかなど今回は六項目のアンケートを行いました。

また、アンケートとは別に各教員への意見や感想、要望などを書いてもらう「コメントシート」も記入してもらいました。

いろんな意見や要望が出てきます。

みんな真剣に書いてくれます。

真剣に書いてくれるからこそ、その一つ一つが、私たちへの励ましであり、糧にもなります。


勉強とは自己成長のためにある。

今日の授業で改めて伝えたことです。



アンケートは私自身の勉強です。

真剣に書いてくれたみんなのために、明日からも私自身が自己成長して、生きる手本であり続けようと思います。


勉強する機会をくれた生徒のみんな、本当にありがとう。

iPhoneからの投稿

当塾に相談に来られる保護者の方のほとんどが抱える悩み



「子供のやる気がでない」


「やる気を出させたい、でもどうすれば・・・」




本当に多いんです。




今の日本はある意味過保護な状態。子供たちは生きられて当たり前、学校に行けて当たり前、塾に行けて当たり前、好きなことをできて当たり前・・・


今目の前にあることはあって当然、なければ不満。



そんな子供たちが、勉強を面倒くさいと思うのは、何ら不思議なことではないのです。


「勉強して何になるの?」


この疑問に答えることがどれだけ難しいことか、思春期の子供たちを持つ保護者の方であればおわかりかと思います。




私が毎日の子供たちとのかかわりで伝えなければならないことは、この疑問への答えです。


教科学習の意義、学習に取り組むこと自体の意義、そこから通じる社会で活躍できる人間への道、


あげればきりがないですが、未来の日本そして世界を支えるのは目の前にいる子供たちです。


この子たちが社会で生き生きと活躍できるように、そしてこの子たちの次の世代にも想いがつながるように。


私にできることは、それを伝え続けることだと信じています。





しかし、私が一人の子供と向き合えるのは1週間のうちのせいぜい3時間。子供たちはほとんどの時間を学校や家庭で過ごしているわけです。


その結果、1週間前に芽吹いた意欲が1週間後には減退していることもままあります。




学校の環境ををどうこうするのは、今の私には難しい問題です。




お願いできるとすれば、家庭での保護者の方の関わり方について少し工夫をしていただくこと。



そこで、家庭での保護者の方と子供たちの関わりについて、ぜひ参考にしていただきたい講演が近々ありますので、ご紹介しようと思います。



日程は5月19日、場所は大阪府立体育会館です。


北京オリンピックで金メダルを獲得した女子ソフトボール日本代表チームのメンタルトレーナーでもある臼井博文氏を招いて、「子どもの意欲がどんどん湧いてくる家庭教育」について少しでもためになる情報をご提供します。



詳細はhttp://www.daiichisemi.net/event/ems_seminar.html をチェックしてください。


申込もこのページからできます。



今日はこのあたりで。