久し振りに美術館に行ってきました。
お疲れ様です!バライタです!
現代artが良くわからなくなった
頃合いでして、モヤモヤしていたところに
良さそうな展示を聞きつけましたので
行ってきました。
しっかり図録も購入しました。
展示作品のほとんどが撮影可能という
展示でした。
私は未だに美術館でスマホを
取り出すことに抵抗があるので、
今回も撮影なしです。
(個人的には撮影可、
よりも模写可にして頂きたい…)
現代artってなによ?
と思っている方には本当に
良い展示だと思います。
午前中に入館したせいか、
お子さん連れが多く、
皆さん楽しそうでしたよ。
私のような一人で来館したお客は
少なかったような印象です。
私の感動ポイント
(すみません。それなりに話が長いです)
お子さんが親御さんに
「この作品の写真撮って」と
お願いしている場面を見かけたり、
親子でスマホを覗き込んで、
モチーフ元の作品を調べていたり。
撮影可になる前の美術館では
ありえない光景ですよね。
でも福田美蘭さんが考える、
現代の絵画は、こういう鑑賞風景を
想定しているように(私が勝手に)思いましたね。
解りやすいアーティストステートメントって、
こういうものなんだ!
と感動しました。
そして、各作品の制作動機も
非常に解りやすい!!
これだね!これなんだね!
私が書かねばならないものは
こういうものなのね!!!!
と打ち震えつつ、作品を拝見しました。
常設展との繋がり
美術館の、常設展示されている
収蔵作品を、モチーフに
制作された作品が数点、
特別展で展示されていました。
特別展拝見後に常設展も拝見したところ、
特別展展示作品のモチーフ作品の資料を
発見したので持ち帰ってきました。
コンスタンティン・ブランクーシの
『うぶごえ』です。
良い刺激を頂きました!
よーし!
自作の各作品のステートメントを
まとめちゃおう!!
今日はこのあたりで失礼します。
お疲れ様でした。
↓総合WEBサイトはコチラ。
SNSリンクもこちらにあります。