今まで私が作っていた人形とは
色々違いますが…。
お疲れ様です！バライタです！
先日からヒモ作りで、
訓練校内で販売する人形を制作しています。
今週に入って、自分でデザインした人形を
試作しています。
※毎度のことですが、
私の絵でなんとなくご紹介致します。
この試作で問題なく、
同じクオリティで量産できれば、
本生産に入ります。
量産に耐えうるデザイン。
クオリティを安定させられる自分の技量。
市場のニーズの察知…。
この訓練では上記のことを意識し、
実現するためにどのように考えて、
手を動かすべきかを学ぶ重要な訓練です。
ロクロや絵付け・施釉の技術よりも、
今まさに私に足りない考え方を学んでいます。
安定したクオリティで量産するためには、
どのような手段を取るべきか？
ということも考えています。
たとえば、「量産品全てのクオリティを
安定させることが難しい人形のパーツを
石膏で型取りする」などなど…。
石膏で型取りすることがはたして
最善なのか？ということも
考えないといけないですね。
石膏で型取りしてもクオリティが
安定しないのであれば、
自分自身の熟練度を上げるしかないです。
熟練度を上げることを選択したのであれば、
この準備期間に鍛錬をすべきですよね。
今日はこのあたりで失礼します。
お疲れ様でした。
この書籍、まだ読んでいないんですが、
商品説明を見るに、手びねりがメインの
書籍のようですね。
読んでおいたほうが良さそうですね。
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