前回の記事、溜口くんが歌ったハム太郎の歌、曲名は「ハム太郎とっとこうた」でした(訂正済み)
アニメのOPテーマでしたね。かわいかったな
♪とっとこ~走るよハム太郎~
さて、CSミステリーチャンネルで警察犬ドラマ「Kommisar Rex」ウィーン版の新シリーズを見ました
ついに、Rexくんの相棒がモーザー(演:トビアス・モレッティ)からブラントナー(演:ギデオン・ブルクハルト)に交替しました。
実は、youtubeのおすすめで出てきてしまったので、モーザーが殉職するのは知ってたけど…
ずっと見てるとモーザーに愛着がわいて、その回が来るのがいやでいやで。
帰らぬ人となったモーザーを起こそうとするREXくんの健気さも泣けました
が!新相棒役のブルクハルト、岡田将生を体育会系にしたようなイケメンで、「こっちの方がいいかも…」と、「モーザーロス」からはすぐ立ち直りました(^^ゞ
笑顔は「キラーン」と効果音をつけたくなるようなさわやかさだし、何より髪が短くてすっきりしてるのが気に入った!
私、男子の目が隠れるほど長い前髪が苦手で、顔に髪がかかりまくった人がTV出てると「髪切れ!」といら立ちながら見てます(^_^;)
(こんな髪型にうるさい私が、長髪メンバーがいるTHE ALFEEのファンで、髪型自由な高校の出身だというのが笑えますよね…)
ブラントナー、モーザーより若返ったせいか体張るシーンが多い。
登場時は川に流された証拠品を泳いで取りに行くし、走るフォームも手足が長いせいかきれいで見栄えがいい。
飛行機からパラシュートで降下、という大胆なシーンには、オーストリア版トム・クルーズか?とツッコみたくなった
甘えて飛びついてくるRexくんを横向きに抱きとめるのも、鍛えてるからこそよね。
シェパードって大きくて、小柄な女性くらいの重さありますから。
Rexくんの相棒では、イタリア版のダヴィデ(演:エットレ・バッシ)が1番タイプだったけど、髪がベリーショートという理由でブラントナーに変わるかも(^^ゞ