1/10「まんまる」(NHKラジオ第1)に、落語家の三遊亭王楽さんがご出演。
「笑点」(日本TV)の好楽師匠の息子さんですね。
放送中に披露した落語のまくら(曲前のMCみたいな雑談)で、なぜか
「Sexy Zoneの中島健人さん」「ケンティ」の名前が出た
ファンから「初めまして」と言われて「えー、昨日夢の中で会ったじゃん!」というエピソードを紹介。
その話を小遊三師匠(こちらも笑点メンバー)にしたら、小遊三師匠がさっそくまねをして警察呼ばれた…というフィクションでした(^_^;)
ちなみにこれは、小遊三師匠が自称「落語界のアラン・ドロン」のナルシストキャラだから作った話で、そのあとの落語が安直に人のまねをしてはいけない、という内容だからです。
いやー、さすがケンティ!落語界にも名声が轟いているのか。
王楽さんが「ケンティ」を連呼してくれて嬉しかったわ!
ただ王楽さん、件の名言を出待ちの時と勘違いしてたので、実際は握手会の時だと訂正したい
印象に残っているヒーローは?
ケンティの大学の先輩・たかみーが演じた「ウルトラマンタカミー」です!
必殺技が「タカミウム光線」とか、どう見ても人間なのに怪獣と互角に戦ってるとか、ツッコミどころが多過ぎて、見ると笑ってしまいます(^^ゞ
でもこれ、たかみー60歳のときの作品なんですよね。
還暦なんて孫がいてもおかしくない年齢なのに、かっこよく戦ってるなんて素敵なはずなのに…
なぜか面白い。ケンティと同じ、かっこいいのに笑える。
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