途中から見たら、なんとレイザーラモンRGが「星ディス」の替え歌を歌ってるびっくり

しかも、スタジオには阿佐ヶ谷姉妹の姉役・江里子さんが。

 

この日の特集は「推しライフ 音楽アーティスト編」。

ということは、絶対前半でTHE ALFEEの話してたよね。

大好きな江里子さんが大好きなTHE ALFEEを語る…是非見たい!

 

合法的に(笑)見る手段を探したら、U-NEXTがあり、思い切って入会しました。

1ヶ月は無料だそうなので、1ヶ月以内に見れば大丈夫!

 

江里子さん、ALFEEさんの話をいろいろしてくれてて、見てよかった♪

最初の「あなたの推しは」というトークでは、ファンになったきっかけ。

中学生の時、友達に連れられて行ったコンサートで「雷に打たれたように」ファンになったそう。

高校時代はコピーバンド「ソフィア」をやっていたが、上京してからは経済的にコンサートに行けなくなった。

でも、去年ご本人たちと共演したので、「思い続ければかなうぞ、みんなー!」と、ティモンディのようなポーズで言ってました(笑)

 

「推し」どうしで結婚したファンの話題では、江里子さんの妄想が。

阿佐ヶ谷の骨董市で、坂崎さん似の昔ギターをやっていた男性と目が合って…というストーリーでした。

骨董もギターも好きな男性って、坂崎さん本人以外あまりいないと思うけど、「似てる人」でいいというのが奥ゆかしいなあ。

ちなみに、坂崎さん似の「女性」は結構いますよね。私の高校の同級生にいました(^^;

 

「推し」をテーマの人生すごろくを作ったファンの話では、ALFEEファンの人生すごろくを考えた江里子さん。

高見沢さんモデルのギターを作ろうとして大金を使ってしまうマスを作るとか(笑)

さだまさしなら、「映画を作って35億円借金」というマスを作らなきゃねウシシ

 

RGさんが「星ディス」を歌い出すと、ワイプなのにハモったり、ドラム叩くゼスチャーしたり、拳を挙げたり、メンバー・ドラマー・ファンの三役をこなしてました。

すごいサービス精神だわニコニコ

 

江里子さんの魅力は味わえたけど、そもそもな疑問。

「推し」って、秋元康がAKBに関して作った用語で、元はまだ大勢の1人である若いアイドルを「誰かにすすめて売れっ子にする」みたいな意味合いだったはず。

「推す」という言葉の意味からしてそうだしね。

 

だから、ミュージシャンのように作品(音楽)で勝負する人や、すでにベテランのALFEEさんなどに使うのは違和感があります。

「私は〇〇さんのファン」と言えばいいのに。

そもそも私、気軽に人に勧められる=推せるような人のファンになってないし。

なのに、それなりにファン仲間が見つかってしまうという幸運♪