桜井さんの「音楽館」は、映画「華麗なる賭け」より、ミシェル・ルグラン作曲「風のささやき」
珍しく知らない曲だ!
ルグランはもちろん知ってますが。
「シェルブールの雨傘」とか、ミュージカル好きにはたまりませんね
歌(ノエル・ハリソン)は、英語詞なのにフランス語っぽいリズム
フランス人のルグランが作曲したからかな。
母語で身についたリズム感って消えないと思うので、セクゾちゃんも無理に英語詞歌わないで、日本語のリズム感を活かせばいいのに。
あと、映画に出てたフェイ・ダナウェイが「俺たちに明日はない」にも出てる、と桜井さんとたかみーが話してましたが、これは自分の話題に持ってける(笑)
「俺たち~」のもとになったボニー&クライド、宝塚でも舞台化されてます\(^o^)/
「凍てついた明日」という題で、安蘭けいさんもクライドの子分?の少年役で出ています。
まだ出演者の中では若手の方なのに、オープニングでソロ、それも結構長く歌ってた。
「Blues Requiem」という泣ける歌で。
当時から、歌唱力を評価されてたんでしょうね。
クライド(安蘭さんの2代前の星組トップ・香寿たつき)が、ボニーの働くバーでお酒を2本注文して「1本は君にだ」と言う場面が好き
こんなキザな男、実際にいるかー?!とツッコむところですが、かっこいいから許す(笑)
宝塚ファンどうしで、缶コーヒーでも買って「1本は君にだ」ごっこしてみたいな