前回の記事で触れたネットドラマ「宇宙を駆けるよだか」、全6話見終わりました
後半、なんと男性陣まで入れ替わったり、男女入れ替わったりカオス展開でしたが、バッドエンドにならなくてよかった。
出演者の演技力で持ってた感じかな。
重岡くんは、ケンティもよくマネするように声が個性的なので(笑)、何を演じても三枚目っぽくなりそうなイメージでしたが、あの声でも充分二枚目でした
あんな男子いたら惚れるわー(n*´ω`*n)
神ちゃん、相変わらずいい声でセリフが聞きやすく、芸達者♪
ただ、周りを欺いてる設定があるんだけど、その演技がうま過ぎて、
「普通の高校生がこんな演技うまいわけない!絶対プロの子役(役者)だ」
と、ツッコんでしまった(^_^;)
女子になった時の演技は、少クラのコントでよく女役をやってるだけにばっちり
清原果耶ちゃん、美人だから憎悪の表情や意地悪な顔が怖い
さすが朝ドラ女優、10代とは思えない演技力。
富田望生ちゃんの表情の豊かさも必見。
ついでにマルちゃんドラマ「誘拐法廷 セブンデイズ」(10/7)の感想も
ストーリーは公式サイトで。
マルちゃんは飄々として素敵だったけど
童顔だから、ヒゲはやはり似合わないような…
殺害状況の回想シーンなどの残酷な描写が苦手なので、録画にしといてよかった、と思いました(^_^;)
(あとで早送りして、マルちゃんの出番と結末だけ視聴)
あと、松嶋菜々子が精神的に追い詰められるのが痛々しくて…それだけ演技がうまいんだろうけど。
韓国映画が原作、と聞いて納得。
ドロドロ感がなんとなく韓流ドラマっぽい!
菜々子さん、体鍛えてるそうで、
日頃から体を動かしておいて良かったなって思いました。
今回のように、全力でダッシュするシーンがある時のためにも日々ジムに通い、トレーニングをしている部分もあるので」と涼しげな顔でニッコリ。
(出典はザ・テレビジョンのニュース)
うわあ、体を動かすのが大嫌いな私とは比べ物にならない意識の高さ!
同い年なので、頭が下がるわ(^^ゞ
ただ、家を出るのがギリギリになってバス停までダッシュすることが多いので、日常生活が自然とトレーニングになってるかも(;^_^A
「ドロ刑」第1回は…ケンティ演じる班目くん、ちょっとやる気なさ過ぎじゃない?
警察じゃなくても、スリの逮捕くらい普通協力するでしょ
それでなくても顔がかわいくて刑事っぽくないのに、あのキャラ設定じゃリアリティがますます下がる。
私の世代だと、刑事役は渡哲也や石原裕次郎、舘ひろしや柴田恭兵のイメージだから(主に石原軍団か)
あと、警察って身長・体重の下限があるから、線の細い子の多いジャニで演じられる子は限られるよね。
ケンティはその点、微妙だな…鍛えてるけど細いもん。
なぜ応募条件を知ってるかと言うと、子供のころ、警官にあこがれて調べたことがあるのです(^^)v
体重が軽いので断念したけど。