その1の最後の方、中途半端になってしまったので、こちらの記事で書き直します。
マリちゃんが海外出身ということで、海外在住・出身者のメールを紹介するコーナーがあった。
リスナーからのエピソードに、風磨くんがドイツでもこういうことあるか、とマリちゃんに話を振ってくれるんだけど…
なかなかドイツの話が出てこないし、スイスの話とか的外れなこと言ったり、話が弾まない。
ようやく、ドイツのバスは日本と違ってパスモや(切符)チェックがない、という話題が出たけど…
だからきっぷを買わなくても運が良ければバレない、という話で、風磨くんに犯罪じゃない?と終了されちゃうし(^_^;)
ドイツの電車は改札がないけど、抜き打ちで車内検札が来て、切符を買ってないと高額の罰金を払わされるので、無賃乗車を試みるのはリスクが大きいんだよね。
マリちゃんも、切符を買い忘れてママが(罰金を)払ったことがある、と言ってた。
そもそも、マリちゃんにはちょっとハードル高いコーナーだったんじゃ(-"-;A
だって、11歳で日本に移住して来たんだよ?
11歳なんて子供、そんなにドイツの文化に精通してるとは思えないんだよね。
みなさんも11歳=小学生の頃に、日本の文化について説明なんてできないよね?(笑)
あと、風磨くん、終了!とすぐ言わないで、角度を変えてマリちゃんの話を引き出してもよかったのでは。
放送事故防止の配慮だったんだろうけど、せめてあと5秒待ってくれても(^▽^;)
「ドイツ」もマリちゃんの大事な一部だし、実は日本と関わりが深いから、どんどんドイツの話を振って欲しいけど…
もっと「マリウス葉」個人としての話をさせてもいいんじゃない?
こういうハーフ・帰国子女への過剰な期待って、悪気はなくても、ある意味差別なんだよね。
マリちゃんのような日独ハーフの人も言ってたけど、ハーフを「ダブル」と言い換えるのも、本人たちはそんな望んでないそう。
両親の国籍が違っても、バイリンガルとも、2つの文化に通じてるとも限らないので、そういう先入観を持たれる呼び名はプレッシャーだから。
私も、「ダブル」というとホテルのダブルルームしか思い浮かばないし、外国にコンプレックス持ち過ぎだと思う。
下げるのも言語道断だけど、過剰に持ち上げる必要もなし、同じ人間だもの
本題に戻ると。
風磨くん、親父の実家が福島だから畑を手伝ったことがあるそう。
東日本大震災ではどうだったんだろう?是非、24時間TVで福島を訪れて欲しい!
1 minute talking最終回は、なんとマリちゃんが自分で紹介ナレーション、マリウスー!と呼びかけ(笑)
お題は生放送でやってみたいこと
ボクが知らない日本の文化を学ぶ
日本のことわざをドイツ語にしたり、ドイツ語のことわざを日本語にしたら面白いんじゃないかな
ボクのような日本で育った外国人の方を呼んで、同じ悩みや日本のいいとことについてdiscussion
がんばりマリウス!
終了後は風磨くん、拍手してくれた(^O^)
まだまだ続きます!早くまとめないと、5回くらいになっちゃう…ヽ(;´ω`)ノ