間が空いてしまったけど、セクゾン横浜アリーナコンサート続き。
マリウスくん、遠目だったせいか、それほどデカくなかった。ホッ(*⌒∇⌒*)
客席に投げキッスしながら走り回ったり、私のいるような遠くの席にも一生懸命手を振ったり、アイドルらしい振る舞いが板に付いてて驚いた。
たった1年で、こんなに成長するものなのね。
マリウスくんの立派な姿に、感無量…(ﾉ_-｡)
とにかく、マリウスくんの「人を幸せにしたい」という気持ちは、すごく伝わって来た
デビュー曲「Sexy Zone」はじめ、最初何曲か歌った後、マリウスくんが「Ladies and Gentlemen,
welcome to なんちゃらかんちゃら…」と、要するに「Sexy Zoneのコンサートへようこそ」みたいなことを英語でアナウンス。
流暢な発音にも関わらず、声がか・わ・い・いーー！！(≧▽≦)
そして、色白で肌ツヤツヤ。眩しいくらい。
マリウスくんが隣にいたら、暗闇でも本が読めそう。
光に包まれてバラードを歌う姿は、妖精のように幻想的だった。
「メルヘン」てドイツ語だし…やはり、マリウスくんはドイツから来た妖精なのだろうか。
勝利くん、聡くんは小さかった。
遠目だと小学校高学年くらいにも見える。
2人とも、まだ華奢で子供体型だから、よけい小さく見えるんだろう。
勝利くんの美少年ぶり、オペラグラスで見ようとしたけど…顔が小さ過ぎてよく見えなかった。
声変わり中らしく、声が聞き取りにくい時があったけど、一生懸命ファンにサービスする初々しさが微笑ましく、いくらでも見ていたい。
美人は3日で飽きるが、美少年は3日じゃ足りない。byゆかどん
聡くんは頭の回転が早くて、MCでよくお兄ちゃんチームをフォローしていた。
しっかり者なんだけど「ませガキ」っぽくなく、すれてない感じ（それで余計小さく見えるのかな）。
なぜかのび太うちわを持ってるファンを見つけて、「僕の鼻の下が伸びてるからのび太くんなの？！」とつっこむなど、機転も利く。
本人は「アドリブが苦手」と言ってたけど…もしかして、アドリブできるよういろいろ準備したのかな。
真面目に仕事に取り組む姿勢が素敵ね(´∀｀)
「松島はのび太よりスネ夫に近い」と、健人くんがスネ夫の真似。
雰囲気つかんでてうまい（ドラえもんマニアの私が太鼓判を押します）。
のび太うちわの話題が終わって、みんなほかの話をしていると、突然マリウスくん
「聡ちゃんは鼻の下がのび太くん、ってどう？」
( ﾟ ▽ ﾟ ;)マイペース過ぎる。
この後も、「BAD BOYS J（健人くん主演ドラマ）の“J”ってジャニーズのJなの？」
「（同ドラマで健人くんのライバル役の）二階堂（高嗣）くんて、口がかっこいいよね」
と、不思議な発言を連発。
客席は爆笑、「かわいい…」というつぶやきもちらほら（‐＾▽＾‐）
あと、「オーケストラ」「バイオリン」「DVD」「ブルーレイ」など、外来語の発音が英語式だった。
何語をしゃべってもかわいいマリウスくん
風麿くんは、予想より顔が薄くて唇が厚く、幼い・かわいい印象
フードかぶると赤西くんに似てた。
マリウスくんがかなり好きみたいで、よく肩を抱いたりじっと見つめたり。分かるよ、かわいいから。
ほっぺにチューした時は、マリウスくん必死によけてたけど(^▽^;)
正当派アイドル路線のセクゾン内で、異色の三枚目役のよう。
でも、隣の風麿ファンママは、しきりに「かっこいい～
」と言ってた。
会場でCDを買うともらえる、セクゾンがプリントされた袋を「大学の指定バッグ」と言ったり…
その袋をなんと無理やり頭にかぶろうとしたり(」゜□゜)」
すると袋の持ち手が切れて、すかさず健人くんがムードたっぷりに
「袋は切れたけど…俺たちの絆は切れないから」
会場「キャ～」
すごい。何があってもキャラを貫き通すのね。
アンコールでは、なんと勝利・風磨・健人がトロッコで席の後ろを通って、近くで見られました(o(*ﾟ▽ﾟ*)o)
風磨くんは、隣のファンの興奮に気圧されて、よく見られなかった(笑)
勝利くんは、顔が小さすぎてよく見えなかった。
健人くんは、ちょっと目が合った（いつもネタにしてるのに、見てくれて申し訳ない…）。
かっこいいと言うよりかわいかった。
思ったよりホストっぽくなくて(笑)、むしろ品がいい感じ。
遠い席でも十分楽しめ、アンコール3回でようやく「もう帰ってもいいかな」と思えたくらい、時間が経つのがあっという間。
セクゾンは曲が王道アイドル（ジャニーズ）系で、最新曲「Real Sexy！」も、大御所・馬飼野康二作曲。
振り付けもかわいいし、聴くとキラキラした気分になれるのよね。
メンバーの一生懸命な姿にも元気が出るし…次も行きたいな。