家の庭にある枯れ木(と思っていた木)。
暖かくなってきたら、ぽつぽつ赤い花が咲き始め…
こんな満開に!
(左のリラックマは私の代わり(^▽^;))
さだまさしの「夢の吹く頃」の歌詞を思い出す。
「時代(とき)を越えて 生き続けて 今枯れかけた大きな樹
けれども その枝さきで 今年の若葉が生まれてる」
枯れ木がいつか花でいっぱいになるように、人生も、今はつらくても、芽が出るように少しずつ希望が見えて、花が咲くように明るく晴れやかになるかもしれない。
季節の流れ、自然の動きには勇気付けられる。