すっかり春の陽気
爽やかな季節となりました。
今日も とっても暖かかった‥‥と言うか、暑いくらいだった豆風地方
皆さま、いかがお過ごしですか?
先日、和歌山城の桜を
見に行ってきました
今日は日曜日だから、きっと凄い人だったんだろうな
わんこ連れも結構いましたよ。
露店も沢山出ていて、花見で宴会している人も多いから
食べ物があちこちに落ちてるので
注意しながらのお散歩
豆太なんか 麻薬探知犬みたいに
ずーっと下向いて クンクンしながら歩く
ヤメテー
わんこ達は 花よりだんご
飼い主は、花よりわんこだな
花とかゆっくり見ていないかも。。
結局、桜の花より わんこの写真が圧倒的に多いという ね。
お散歩中にお会いする方で、お話出来そうな方には お話するようにしています
今回は、
8週齢規制のお話。
犬猫の赤ちゃんは、
8週齢までは親と一緒にいて、
親の母乳からの免疫力だったり、
トイレ、ご飯、恐怖を感じた時の体制などを学んだり、
1匹で生きていく上で 最低限の事を親から8週齢までに学ぶ。
それを待たずに 親から離してしまうと、
犬猫の赤ちゃんは、ストレスを感じて病気になりやすかったり、
感情が不安定になったり、
社会性などの適応力が乏しくなる、
などの可能性が高い。
なので、8週齢までは 待たなければならない、と言うのが 専門家の知見。
と 簡単に言えばこういうお話です
動物愛護法の改正
私が出来ることは、本当に微々たるもの。
でも、
先ずは 自分が知識を持つ事から。
そして、お伝えする。
知識を持つ人が 少しずつでも増えて行けば。。
あちこちで投げた小石が、
いつか大きな波紋を広げて、
法を変えるほどの力になるはず!
計算してみると、
我が家の豆太は、お誕生日から数えて
丁度 56日目で ペットショップのケースに並びました
待ってましたとばかりに 並べられたのでしょうか?
その前日までは、果たしてお母さんや兄弟と一緒に居れたのか?
移送などの時間を考えると 怪しいものです
その翌日に出会ったんだよね
そう感じてくれていたら 嬉しいな
豆風のブログ 訪ねて下さって
ありがとうございました