ヒューマン・ドキュメント倒産!
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★★★★★★☆☆☆☆

『ヒューマン・ドキュメント倒産!』
2009年の9月に刊行された本ですが
取り扱ってるのは少し昔の話でした。
ですが、ヒューマンドキュメントに昔とか関係ないかも(´・ω・`)

前に読んだことがある
『起業馬鹿、やってみたら地獄だった』
っていう起業に失敗した人の話の本を
読んでるときと同じ感覚だったかなぁ

本編は幾人かの方の倒産ドラマを
時系列を追ってドキュメントタッチで書かれています。

個人的には
同族でやっていた酒屋店の話
家族の深夜会議で倒産を決めた木材店の話
倒産から5年逃げ切った社長の話
などが興味深かった。

やっぱり、どの話にも共通するのは
倒産する時に迷惑をかけてしまう先
取引先とかお金を融通してるくれている先
に申し訳ないという気持ちがどうしても立つということ。

しかし、倒産整理が始まったら
自分の立ち入れる隙間はほとんどなく
お世話になった取引先に債権の返還を優先したいと思っても
ほとんど無力な場合が多いようです。

そして、手形の怖さっていうのが
まざまざと見せ付けられた感じがするな
これ見てると世の中には
手形なんて無ければいいんじゃないかと思っちゃうよ

でもでも、資金繰りには必要
資金繰りっていうのが経験したことが無いので分からないが
とんでもない労力をかけないといけないイメージ
会社で担当を持つようになれば実感できるようになるかな

まぁ、この本に載ってる例がたまたまそうなのか分からないが
倒産した人はもう少しあの当時知識があれば。。。
っていうのもあるが
概ねやっぱり倒産して良かったという気持ちが強い人が多かった

しかし、実際に危機に直面している人は
そういった考え方に
気持ちを持っていく事が凄く難しいんじゃないかなぁ

なんにせよ、倒産はまだしも
何十年と事業が快調に振るう会社なんて
少なくなっているご時世
いつ何時切羽詰ることが無いとも限らない
読んでおいても損はないのではないかと思います(-。-;)

ばるたんのつれづれブログなんだぞ(=`^'=)-200912051102.jpg

チラッΣΣ(=・ω[-盾-]サッサッ