- かもめ食堂 (幻冬舎文庫)/群 ようこ
- ¥480
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★★★★★★★☆☆☆
『かもめ食堂』、群ようこさんです。
食堂って、素敵な物語を連想させる響きを持ってますねー>w<
かもめ食堂は日本にあるっぽぃ名前ですが
なんと!、フィンランドにあります。
素朴でいいから、ちゃんとした食事を食べてもらえるような店を作りたい
という夢を持っている主人公サチエ
夢を叶えるために食品会社で働いてお金を貯めています。
しかし、サチエは、ずっと流行りモノに飛びつく日本人に違和感を感じていて
夢を達成するについて疑問を持っています。
そこで、発想の転換、別に日本でやらなくてもいいんじゃない?っと
父の関係で縁とゆかりのあるフィンランドにお店を開くことにしちゃいます。
思い立ったら凄い行動力
『お父さん、話があります!』
『私、フィンランドにいきます!、それでしばらく帰りません。旅行じゃないの、あっちに住んで食堂をやるの!』
『全部手続きもすんで、それで・・・・。明日の朝、出発なの』
っと一気呵成に進めちゃいます。
武道に生きていたお父さんは、驚きつつも・・・
遠足の度に、娘を想い作っていた思い出のおにぎりを渡し
(お母さんが早く亡くなったため)
出発を見送ったのでした。
そこから、かもめ食堂は
訳ありの日本人女性、ミドリとマサコを迎えたり
お客様が最初は来なかったり
常連は日本のアニメオタクだったり
と紆余曲折を経て成長していきます。
内容は中身を読んでのお楽しみ~о(ж>▽<)y ☆
じんわりと幸せが広がっていくような話ですね。
主人公のサチエの性格が良い意味さばさばしていて
それにプラスして、心地よさを感じさせるものがあって
それが物語り全体に浸透していくような感じです。
もっと言えば
読み終わった瞬間
胸の奥からじわっと幸せのしびれがこみ上げてくるような感じ??
そんなにページ数もなく
すぐ読めるのに充足感十分(ノ´▽`)ノ
心のリフレッシュにお得な一冊です(=⌒▽⌒=)
