↓買ったのは光文社文庫の新刊の方です、まだナイデスネ
- Hello,CEO./幸田 真音
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★★★★★★☆☆☆☆
久しぶりの経済小説
『レッドゾーン』、『シルクロードの滑走路』を読んでから、なんか間が空いてしまってた。
初めて読む、幸田真音さんが作者です。
大ベストセラーに『日本国債』ってのがあるみたいです。
全然、知らなかった@@;
内容は
目次のタイトルで大体わかるとおり
前の会社を辞めて→チーム結成→起業→ハプニング→一つの帰結
って感じでした。
わかりやすいので、大学時代とかに読んで欲しい本ですね。
第一章の『リストラ』では、最近の自分の境遇がなんだか被ってハラハラドキドキ他人事じゃないような感じで読みました(笑)
ちょっと印象的な会話を抜粋
『会社なんていうものは、ある種の弾みというか、勢いみたいなものがないと、自分からはなかなか辞めたりなんかできないもんさ。』
自分で考えてみると
やりたいことがあって、前からずっと転職は考えてみたものの、実際に転職サイトに登録した日は上司と言い合った日に勢いで登録!そこから転職活動は本格的に始まりました。そして、買収の話が出てそれがきっかけになり最後の背中の一押しを!
って感じでした。
ちょっと最初の衝動は子供っぽかったり???
さて、内容に戻りますが、簡単に説明すると辞めてからは紆余曲折ありながらも会社を発展させていくぞーって感じになっていきます。
こゆ、小説読む時よく思うのが、新しい会社を起こす時にどんな仕事にするかを考えるのって凄く難しいんじゃないかなぁってこと
既にあるやつだと、もうあるじゃん?みたいな感じで、成功しなさそうだとリアルティが失われるし・・・。
これまで、読んできたのはトイレの抗菌の会社とか秘書代行とかそんなのでした。今回は。。。
読んでて好きな文章だったので、他のも読んでみたいと思いましたが。
この小説に限れば、盛り上げといて、後でさっきの盛り上がりに感動したのを返せ!みたいなのが2回くらいあったので、ちょっとそこがマイナスでした。
後、働き始めて色々な現実を知ってしまった分、すれちゃったかなぁって思わせる感じでした。
著者自身も起業されてる方ですので、分かりやすくしたんだろうなとは思います。
でもでも、凄くオモシロイ話だと思いますヨー
特に好きなとこは読み始める前と、読み終わった後では題名に対する見方が変わるところ!
こゆのとっても大好きだ>w<
是非、ご一読を~☆ミ
