さて、シュコダ35(t)が完成したので次の作品を作りましょう。
もう40年くらい前にエアフィックス72のファントムのレドームを流用して、ハセガワ72のF-4EのロングノーズをショートノーズのJ型に改造しました。
その結果、レドームのなくなったキットが残りました。


そのまま残ったパーツを組めばロングノーズのF-4EやFが作れると思いますが、主翼のフェアリングがないのでC型以降の機体にはなりません。
つまりこのキットからはF-4AとF-4B(またはN型)しか作れません。
なので残ったロングノーズをカットして、プラバンを挟んで太くして、ショートノーズを作りましょう。

左右を貼り合せるときプラバンを挟み、硬化したらプラ鋸で水平にカットして、ここにもプラバンを挟んで接着します。
ここで胴体の機首と仮組みしたら微妙に細かった。
今度は0.5mmプラバンを楔型にたくさん切ってレドームに貼り込みます。


あとはパテ埋めして削ればショートノーズレドームのできあがり。
次に進もうとしてパーツをチェックしたら、いくつか大切なパーツが紛失していました。
エアインテーク外側、エンジンノズル、水平尾翼、(いずれも左右とも)とイジェクションシートが一つありません。
別のキットから流用したら、そのキットがパーツ不足になります。
パーツが足りなければ自作しちゃいましょう。
まずはエアインテークから。
1.2mmプラバンを「コ」の字に組んで、リューターで削ります。


これを2組作ればOK。
次はエンジンノズル。
キットの胴体後部から採寸して直径14mmのノズルを作ればいいのです。
0.3mmプラバンを扇形に切って少しすぼまった筒(底抜けのバケツ形)を二つ作り、外側にアイリス板を接着すればできあがり。


さらに胴体側にはエンジンのフレームらしきものを再現しました。

実際はもっとずっと奥のほうに(1/72で2cmくらい)ありますが、改造はしません。
今日はここまでです。
明日からは水平尾翼を作りましょう。

