「GPも何とか踏ん張っているね。このま
ま残留して、鳳凰杯のチャンスを掴みたい
ね。」



「ね~?秘書子ちゃん?ところで、あの30券はどうだったの?」















「はい。オーナー。30券ですが…。」


















「ちょっ!ちょっと待って!」

「いつものナイスバディの秘書子ちゃん    は?」















「はい?期間満期で辞めましたよ。」

「今日から同じ事務所から来ました私が秘書です。よろしくお願いします。」














「あっそう…。」

「ところで30券…」

「はい。」




「残念ながらコスト31ですね。」















「ちょっ!もう少しスペース空けて溜めたら…。」
















「はっ?」
「超絶ではないのに溜める理由ありますか?」
「全く!…もう引き強ではないんですよ!オーナー!」
















「はい…すみません…。」






















「秘書も選手も超絶は、いつ来るのかな~…。」