９月の中旬に届いた野菜たち🥔
そして先週末 届いた野菜たち🎃
オカン
が 北海道で暮らし始めてから
野菜の育て方を覚え
色々なお野菜を収穫出来るように🥔🥔🥔
さっそく 次男夫婦
にも 届け
何ヶ月ぶりかに顔見てきた〜
さて オバハン
かぼちゃ🎃を切ろうとしたら
俺 切ったる
ほな、まず ヘタのとこ取ってから
半分に切ったらええみたいやで
よっしゃ〜
何が よっしゃ〜
じゃ
セラミック包丁🔪 欠けさしやがった
我が家には セラミック包丁🔪しか無いんです
かぼちゃ🎃 ホクホクで美味かったぁ〜
ここまで調子良く書いてきましたが…
録画していた
『家、ついてってイイですか？』観てたら
みんな色んな人生があるんだなぁー
って
だから
オバハンも ちょっと語ってみるかな…
こーして母から野菜🎃を送られてきて
良い親子関係だと思われるかもしれませんが…
北海道へ母が行くまでは私にとって
母はストレス
の元凶でしかなく
そして母にとって 大人になった私の事は
都合の良い存在でしかなかったと思う
私が中学生の頃…
母が 知人の保証人になり できた借金で
家族や親類が大変な目にあわされた…
その頃の母は 誰がどんだけ聞いても
都合の悪い事は話さず ウソをつき 家族を欺く…
そんな人で… ゴタゴタは１０年以上続いたかな。
ほんまに嫌なことだらけで…
どんな感じで生きてたんか思い出されへんわ。
うん。 やっぱ書けないこともあるなぁ…。
最後まで その知人の事すら わからず
オカンだけが事実を知り それを隠し続けたの。
まぁ、それが なんとかかんとか 落ち着いた後
数年間は平穏な日々やった
そしたら今度は 兄嫁の借金問題が発生！
兄家族を助けなければならなくなった母は
父に黙って ほぼ全財産を兄に渡してしまい
それでも足らないとなると
また私に頼ってくるようになり…
父が亡くなるまでの１０年以上もの間
何度も何度も 兄の為に私に泣き落とし…
貸さないと ひつこく、ひつこく電話してきて…
ノイローゼになりそうやった
そんな、こんなが続いてる頃に 父が亡くなり
これから母が一人で年金生活できたとしても
多分 兄への金銭問題は終わらんと思ったから
母を兄の元に行かしたと言うわけです。
それから やっと私の平穏な毎日がスタートした
今は そんな母とも普通にしてるけど
やっぱり心の中には 消す事の出来ない感情が…。
３０年ぐらい前かな？ 平穏な日の頃…
母に こう聞いたことがあります。
男の子（兄）が生まれて
次に女の子（私）が生まれて
男女どちらもできて良かった？…と
母は こう答えました
お兄ちゃん（男）が生まれたから
次は どうでも良かってん。
私の存在は
その言葉に集約されていると思います。
長々と読んでいただき ありがとうございました
🙇♀️
次回は 普通
に いきたいと思います