◇2024年8月23日(金)

●聖書 一テサロニケ3:1-13「信仰によって励まされました」

 

 3:6 ところで、テモテがそちらからわたしたちのもとに今帰って来て、あなたがたの信仰と愛について、うれしい知らせを伝えてくれました。また、あなたがたがいつも好意をもってわたしたちを覚えていてくれること、更に、わたしたちがあなたがたにぜひ会いたいと望んでいるように、あなたがたもわたしたちにしきりに会いたがっていることを知らせてくれました。

 3:7 それで、兄弟たち、わたしたちは、あらゆる困難と苦難に直面しながらも、あなたがたの信仰によって励まされました。

 

●黙想

パウロは、テサロニケの信徒たちを励ますためにテモテを遣わします。

パウロは、彼らの信仰と愛の姿を聞き、彼らの信仰によって励ましを受け、彼らのために祈り、必要が満たされるように、再び会うことができるようにと切に祈り続けるのです。

 

持つべきものは、信仰の友、祈りの友です。

神の愛によって結ばれた関係、神の家族は、永遠に続く関係なのです。

 

♪神の家族(長沢崇史)

どんな宝石より 美しく尊い

神の愛によって 結ばれた関係

神の家族 キリストにあって一つ

神の家族 永遠に続く家族

ひとつの体 分け合う

欠けてはならない 存在

共に泣き 共に喜ぶ

愛により立てられてく

神の家族 キリストにあって一つ

神の家族 永遠に続く家族

https://www.youtube.com/watch?v=DTWshVVZrc4

今日も祝福がありますように。byバルナバ

Next:一テサロニケ4:1-12

 

●聖書

 

 3:1 そこで、もはや我慢できず、わたしたちだけがアテネに残ることにし、

 

 3:2 わたしたちの兄弟で、キリストの福音のために働く神の協力者テモテをそちらに派遣しました。それは、あなたがたを励まして、信仰を強め、

 

 3:3 このような苦難に遭っていても、だれ一人動揺することのないようにするためでした。わたしたちが苦難を受けるように定められていることは、あなたがた自身がよく知っています。

 

 3:4 あなたがたのもとにいたとき、わたしたちがやがて苦難に遭うことを、何度も予告しましたが、あなたがたも知っているように、事実そのとおりになりました。

 

 3:5 そこで、わたしも、もはやじっとしていられなくなって、誘惑する者があなたがたを惑わし、わたしたちの労苦が無駄になってしまうのではないかという心配から、あなたがたの信仰の様子を知るために、テモテを派遣したのです。

 

 3:6 ところで、テモテがそちらからわたしたちのもとに今帰って来て、あなたがたの信仰と愛について、うれしい知らせを伝えてくれました。また、あなたがたがいつも好意をもってわたしたちを覚えていてくれること、更に、わたしたちがあなたがたにぜひ会いたいと望んでいるように、あなたがたもわたしたちにしきりに会いたがっていることを知らせてくれました。

 

 3:7 それで、兄弟たち、わたしたちは、あらゆる困難と苦難に直面しながらも、あなたがたの信仰によって励まされました。

 

 3:8 あなたがたが主にしっかりと結ばれているなら、今、わたしたちは生きていると言えるからです。

 

 3:9 わたしたちは、神の御前で、あなたがたのことで喜びにあふれています。この大きな喜びに対して、どのような感謝を神にささげたらよいでしょうか。

 

 3:10 顔を合わせて、あなたがたの信仰に必要なものを補いたいと、夜も昼も切に祈っています。

 

 3:11 どうか、わたしたちの父である神御自身とわたしたちの主イエスとが、わたしたちにそちらへ行く道を開いてくださいますように。

 

 3:12 どうか、主があなたがたを、お互いの愛とすべての人への愛とで、豊かに満ちあふれさせてくださいますように、わたしたちがあなたがたを愛しているように。

 

 3:13 そして、わたしたちの主イエスが、御自身に属するすべての聖なる者たちと共に来られるとき、あなたがたの心を強め、わたしたちの父である神の御前で、聖なる、非のうちどころのない者としてくださるように、アーメン。

 

●リビングライフ

http://japan.cgntv.net/detail.php?number=27&category=1042

https://www.youtube.com/watch?v=ja6S-cPlE70