◇2024年8月22日(木)
●聖書 一テサロニケ2:13-20「神の言葉として受け入れた」
2:13 このようなわけで、わたしたちは絶えず神に感謝しています。なぜなら、わたしたちから神の言葉を聞いたとき、あなたがたは、それを人の言葉としてではなく、神の言葉として受け入れたからです。事実、それは神の言葉であり、また、信じているあなたがたの中に現に働いているものです。
●黙想
ユダヤ人たちは、預言者が語り、神が世に遣わしたイエスを救い主と認めず、殺害し、
イエスを救い主と信じ、神の言葉(福音)を宣べ伝える人々を迫害しました。
その姿は、昔の自分の姿でした。
パウロは、復活の主、イエスの言葉を聞き、イエスを神の子、救い主と信じました。
パウロは、迫害者から伝道者に変わり、各地で神の言葉(福音)を伝えると、人々はパウロが語る言葉を、人の言葉ではなく、神の言葉として受け入れ、救われたのです。
パウロは、神の言葉がテサロニケの地でも、現に働いていることを知り、神に感謝しているのです。
イエスは神の子、救い主です。
聖書は人の言葉ではなく神の言葉です。
主と主の言葉を信じ、受け入れる人は救われ、今も生きて働いている神の御業を見て、喜ぶのです。
主と主の言葉を受け入れる人は幸いです。
今日も祝福がありますように。byバルナバ
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●聖書
2:13 このようなわけで、わたしたちは絶えず神に感謝しています。なぜなら、わたしたちから神の言葉を聞いたとき、あなたがたは、それを人の言葉としてではなく、神の言葉として受け入れたからです。事実、それは神の言葉であり、また、信じているあなたがたの中に現に働いているものです。
2:14 兄弟たち、あなたがたは、ユダヤの、キリスト・イエスに結ばれている神の諸教会に倣う者となりました。彼らがユダヤ人たちから苦しめられたように、あなたがたもまた同胞から苦しめられたからです。
2:15 ユダヤ人たちは、主イエスと預言者たちを殺したばかりでなく、わたしたちをも激しく迫害し、神に喜ばれることをせず、あらゆる人々に敵対し、
2:16 異邦人が救われるようにわたしたちが語るのを妨げています。こうして、いつも自分たちの罪をあふれんばかりに増やしているのです。しかし、神の怒りは余すところなく彼らの上に臨みます。
2:17 兄弟たち、わたしたちは、あなたがたからしばらく引き離されていたので、――顔を見ないというだけで、心が離れていたわけではないのですが――なおさら、あなたがたの顔を見たいと切に望みました。
2:18 だから、そちらへ行こうと思いました。殊に、わたしパウロは一度ならず行こうとしたのですが、サタンによって妨げられました。
2:19 わたしたちの主イエスが来られるとき、その御前でいったいあなたがた以外のだれが、わたしたちの希望、喜び、そして誇るべき冠でしょうか。
2:20 実に、あなたがたこそ、わたしたちの誉れであり、喜びなのです。
●リビングライフ
http://japan.cgntv.net/detail.php?number=27&category=1042
https://www.youtube.com/watch?v=P5tj98YDq9U