こんにちはバルコアです。
集団としての体験は「気的」に私たちをつないでおり、集団のなかではみんな同じような考え方をする。
たとえば「人類はみな兄弟である」といったような高等な考えも、あるいは「13という数は縁起が悪い」というような迷信的なものも然りだ。
集団の力、および関係するすべてのテーマは、気的に見ると、私たちの免疫系、脚部、骨格、そして直腸とつながっている。
象徴的に見ると、免疫系は、身体にとって集団の力が果たすのとまったく同じ役割をしている。
損傷を与える可能性のある外部の力から、身体全体を守る、というはらたきだ。
免疫系に関連する病気、慢性の痛みや、骨にかかわる障害などは、気的に見ると、個人レベルでの集団に関連した問題が引き金になることが多い。
集団全体としての困難は、基本的に私たちの第1チャクラから力が失われる原因となり、それがきわめて強いストレスとなると、ごく普通の風邪から膠原病(こうげんびょう)までの、免疫関連の病気にかかりやすくなる。
さあクリスマスの準備