私は、果たして
私を信じられているのだろうか。
世の中のこと
これまでのこと
メディアのこと
政治家のこと
専門家のこと
先生のこと
先輩の言うこと
友達のこと
親のこと
子供のこと
目の前の現実
天気予報
誰かの予言
未来
何人にひとりとかのデータ
何%がどうとかこうとか
安心させるための
信用させるための
励ましの言葉
慰めの言葉
感謝の言葉
お詫びの言葉
挨拶
お礼
社交辞令
自分の選択
自分の感覚
本当に信じられているのかしら。
嘘が多すぎる
偽情報が横行しすぎる?
真実なら信じられるのか?
事実なら受け入れられるのか?
知らぬが仏とは?
信じられるのは、きっと
魂を震えさせられた その瞬間だけ
その自分の感覚だけ、
なのかもしれないね。