さて、病院の診察を受けた結果、手術ができない事が判明しTNRを断念した茶々丸。
猫白血病もあるのでそのまま外に放す事もできず、茶々丸は最期まで我が家で一緒に暮らして貰うことにしました。
人馴れしてないから隔離するのは茶々丸にとって苦痛かもしれないけど、その分快適に過ごしてもらいたい
とりま、冷暖房、空気清浄機、バス、トイレ、三食昼寝付き
(バスとはお風呂なんてとてもじゃないけど無理なので、ここではシャンプータオル&ブラッシング、マッサージ付きの意味です←触らせてくれるようになってからですけど)
ご飯はもちろん「総合栄養食」
に黄疸のお薬を混ぜて
これからは栄養摂って免疫力も上げていかないとね
いいタイミングで使っていない部屋(私の部屋より広いんだがw)があったので良かったです
隣の母上の部屋には我が家の「リク」と「なんでやねん」が居るのですが、お互いの存在は分かっています。
でも両サイド共、唸ったりマーキングしたりせずに平穏に暮らしています
お爪もちゃんと爪とぎダンボールでするお利口さん
猫のおもちゃには興味は無いようです
(何歳なんだろ)
とりま、退屈しないようにダンボールでトンネルとか作ってみる
窓際には外が見えるように私の「カフェテーブル」を寄付
実家に帰ればね、以前のオサレ生活には戻れないんですよ
置く場所もないしwww
オサレ生活
一人暮らしの時はここで優雅にばるとお茶してた
潔く茶々丸のキャットタワーとして寄付致しましょう
茶々は病気のせいか「よだれ」が出るんです
口内も麻酔ができたら診て貰う予定だったけど、できませんでした
ドアップ注意
鋭い眼光の下にヨダレ有り
よだれが口の周りや手足、胸元に付いて体が常時汚れています。
よだれから他猫に白血病がうつりますので常に消毒必須です
触らせてくれたらゴシゴシ拭けるんですがね、拭こうとしたらこんな感じに睨まれますので
ヒィィィィィ
怖くて素手では近づけませんので作りました
割りばしにティッシュ巻きつけただけですけどね
隠して持って行って、あっち向いてる時に顎の下をサッと拭く!
猫パンチもかわす事ができるので便利です
「シャー」言われますけど
心を開いてくれるまで気長に待ちます
「お嬢さん、俺に関わると火傷するぜ」
って声が聞こえそうです
(お嬢さんって歳でもないがw)
外が見えるようにしたはいいけど、見えたら余計未練が残っちゃうかな・・家に慣れるまで外の景色は見えないようにした方がいいのかな・・
色々考えてしまします。
茶々からお外奪ってごめんね
保護したのが2023年2月12日
この記事は2023年3月末頃のお話です。
ボチボチ続く予定・・・
ではではー、まったねー