絵本子育ての平原昌子です。
ご訪問ありがとうございます✨
今日は
人も自分も簡単に
しあわせにできる方法がわかる絵本を
紹介します😊
昨夜、
寝る前に6歳息子が
読んでって持ってきた絵本。
『しあわせのバケツ』
作 キャロル・マックラウド
絵 デヴィット・メッシング
生きていたら、
いろんな人がいる。
笑顔で挨拶する人もいれば
挨拶しても
素通りしていく人。
人に優しく親切にする人もいれば
嫌な気持ちにさせたり、
意地悪なことをする人。
人は誰もみんな
しあわせのバケツを持っていて
自分のバケツも
人のバケツも
しあわせでいっぱいにすることも
空っぽにすることもできる。
この絵本には
幸せのバケツをいっぱいにするのに
お金も時間もいらなくて
できることがいっぱい描かれている。
しあわせのバケツを
お互いにいっぱいにしていたら
全て楽しい場所になる。
誰かのバケツをいっぱいにしていると
自分のバケツがいっぱいになるって
素敵なこと。
すぐにでも誰にでもできる方法が
描かれている一冊。
家族からでも
身近な人からでも
自分自身のバケツからでも
いっぱいにして行ってみよう♪
そしたら
どんなに素敵な世界になるだろう✨🌈
またまた
6歳息子から
コミュニケーション築きかたの
ヒントをもらった今日この頃。
大人の方にもおすすめの1冊です。