絵本で子育ての平原昌子です。

ご訪問ありがとうございます✨

 

保育園のお迎えから帰って、

手洗いうがいを終えて、

荷物のかたづけ。

 

今夜の夜ご飯はハンバーグ♡

 

保育園に行く前に

新アイテム

みじん切りした

玉ねぎとにんじん。

 

レンジから取り出して、

ひき肉1キロをドーン。

玉子やらその他諸々を

入れて混ぜまぜしてたら、

「ハンバーグ作りたい!」と

6歳息子と5歳娘。

 

 

マジで?!

喜んで託す。

 

 

 

コネコネ、
まぜまぜ、
ペタペタ、
まるで、ねんど遊び🤣🤣
 

 

 

 

 

 

 
見守る私。
 
 
ハートのかたち、
丸いかたち、
厚いの
ペラペラなの
大小さまざまな
ハンバーグ♡
 

 

 

 

 

 
今夜のハンバーグ作りは
2人におまかせ💕
 
 

 

以前の私だったら、

(絵本で子育てをはじめる前の)

 

「えー作らんでいいし。

時間かかるし、

こぼすし、遊ぶし。

片付けるの私やし、

すること増えるの嫌やわ。

私がやった方が早いけん。

出来るだけ近寄らんで」って

感じだったな🤣🤣

 

 
今は任せて、

 

託して、

 

見守れる。
 
 
2人が遊んでる
いやいや、
ハンバーグ作ってる間に、
洗濯物をたたみましょ😊
 
 
洗濯物畳んでたら、
 
 
「食べ物は大事やけん」って、
6歳息子の声。
 
チラッと様子を見たら、
5歳娘が、
グチャグチャグニュウって、
 
 

 

 

 

指の間からひき肉が出てくるのが
面白くて、
何度もやってて、
テーブルにひき肉が、
ボロボロこぼれてる😅
 
 
6歳、息子。年長さん。
頼もしい✨
 
 
怒るわけでも
怒鳴るわけでもなく、
食べ物は大事だよって
伝えてる。
 
すごいなぁ✨
 
 
「はーい」って
言いながら、
ハンバーグを作り始める娘。
 

 

 

 

 

 
それでも時々、隙あらば、
グニュグニュしてる🤣
 
楽しいんやろな😊
 
プレートに油をひいて、
 
「ジュー」の音に
「おいしいおと!」と
ハモる2人✨
 
毎日、

 

絵本を読んでいると、

子どもたちは絵本の言葉を

そのまま吸収して、

日常でも

自然と言葉で表現していく。

 

 

「おいしいおと」の言葉、

言葉が子どもたちから出た時、

真っ先に頭に浮かんだのが

 

絵本「おいしいおと」

 

文 三宮真由子   絵 ふくしま あきえ

 

 

子どもたちの頭の中に浮かんだ、

フレーズ、

絵本もこれだったのかな?と

ひとりニヤニヤ😊

 

 
 
 
お風呂からは、にぃにぃが、
めっちゃいい匂いがするなぁって😊
 
 
2人のおかげで、
夕ご飯ができた💕
 
 
ほんと、

 

子どもたちって

なんでもやりたい!し、

なんでも楽しめる天才。

 

 

こうやって

やることや

ありたいことがある時って、

ゲームとかテレビとか

見ないし、

話題にも出てこない。

 

 

五感も使うし、

 

お料理ってほんといいな。
 
 
私自身も絵本のおかげで、
子供の気持ちに気づけたり、
なによりも
「待つ」
「見守る」
わ、心がけられるように✨
 
 
夕飯、
私はキャベツの千切りと、
きゅうりをスライスして、
盛りつけただけ😊
 
 
自分達の作ったハンバーグ、

 

美味しいんだろうなぁ。

 

 

子どもたち、

いつもよりモリモリ食べる。

 

 

 

アツアツ焼きたてのハンバーグを、
家族で一斉に食べれるなんて
なんて幸せ💕💕
 
 
最幸。
 
 
みんなでいただきまーす😊
 
 
2人のおかげで、
みんな笑顔。

 

美味しいものを、

家族で食べるって幸せ。

 

 

とっても美味しかった。
 
ありがとう💕ごちそうさま。
 
 

 

最後までお読みくださり

ありがとうございます🍀