「止まらない気候変動と人口増加」これはFLORAが発表でよく用いるフレーズです。
FLORAが開発した数々の秘術は、この問題を自分ごととして捉え、
微力ではあるけれど社会貢献しようと取り組んできた成果です。
さてまもなく10月ですが、16日は「世界食料デー」。
国際連合食糧農業機関(FAO)の創設記念日である
1945年10月16日にちなんで制定されました。
毎年、この時期に食料について考えようという取り組みが世界で行われています。
さて今年も世界食料デーが始まります。
世田谷自然食品、国際連合世界食糧計画WFP協会、グリーンピース・ジャパン
カルビー、 国際農林業協働協会、国際農業開発基金(IFAD)日本連絡事務所など
たくさんの賛同団体が支援活動をしていますが、
その中になんとFLORA HUNTERSの名前もあります。
この機会に、今年開発したばかりの泡散布システムはもちろん、
機能性集水システムやキャピラリーバリアによる塩害抑制システム
水質浄化と食糧生産を同時に行うハイブリットシステム、
昨年の節水型ミスト栽培システムなどを公開していく予定です。
世界食料デーの2023年のキャッチブレーズは
Water is life, water is food. Leave no one behind.
(水は命、水は食料。誰も置き去りにしない)
まさにFLORAnoテーマです。
皆さんもこの機会に毎日の食事ついて考えてみてはいかがでしょうか?