
コカブと二十日大根を泡で守る実験をしている1年生のJr.。
泡のTKO勝ちとなったこの日は、収量?調査を行い
実験を終えることになりました。収量とはいいますが
Controlが途中で倒れてしまったので、現時点での比較となりました。
さて彼女をサポートしているのはバディーの2年生。
最後の収量調査の仕方や測定装置などの使い方を教える頼もしい兄貴です。
実は彼女は泡で遮熱する研究ですが、
彼も気化熱で夏を乗り切る研究をしています。
つまり2人とも同じ目的。最終的には2人のデータをまとめ
ひとつの研究としてフィニッシュする予定なのです。
最初の結果披露は9月に開催される日本土壌肥料学会。
今年は3年、2年、Jr.全員がエントリーしています。
もちろん大人数なのでオンライン参加。
着々とデータを集めていく2人です。