高校生ボランティアアワードに参加したのは
2017年のTEAM FLORA PHOTONICSが最初。
津波に襲われたサクラソウの救出と自生地保全の物語を紹介しました。
2回目は2019年、修行にきていたBubble Boysが
Treasure Huntersを引き連れ、今まで取り組んできた環境活動を紹介しました。
3回目は2021年。残念ながらコロナでオンライン開催でした。
4回目は2023年。久しぶりの対面大会。三和土を利用した農業技術を紹介しました。
なぜ隔年で参加したのでしょう。その理由は水の国際大会に出場したから。
夏が大会のため、国際大会出場年は準備に追われ参加できなかったのです。
しかし2024年は国際大会に出場することになっていたにもかかわらず
ルールを破って5回目の参加。出場する2名は学校で練習に明け暮れましたが
その他のメンバーがミスト栽培を紹介。たくさんの質問やご意見は
代表メンバーの良いお土産となりました。さて今年は2025年。
FLORAは6回目の出場を目指し、野菜班とともにエントリーしました。
今年の開催は8月下旬と遅め。名農は既に2学期が始まっていますが
土日なので6名全員で挑戦することにしました。大会ホームページにエントリー校が
紹介されていますが、10周年記念大会ということもあり、もう180校オーバー。
今月下旬が締め切りなのでもっと増えるはずです。大会で発表できるのは
いつもなら100校程度。果たして選んでもらえるのでしょうか?