テクノノロジーのアイデアを競うコンテスト。
今年で21年目となった歴史のある大会で、会場は京都大学です。
面白いことに環境システム科のFLORAの発表順位は1番。なぜかいつも1番です。
心当たりは応募順。この大会の締め切りは9月上旬で
FLORAはいつも夏休み明けの8月下旬か遅くても9月に入るとすぐ応募します。
しかし関東や西日本はまだ夏休みか明けたばかり。
したがって数日ですが名農の応募が早いと想像できます。
もしかしたらこのタイムラグが影響しているかもしれません。
さて今回も1番。久しぶりの対面での開催なので
出場者も運営者もみんな緊張しているのがわかります。
こちらは発表しているFLORA HUNTERS。落ち着いて発表しています。
すると発表が終わると同時に、発表時間終了を告げるベルがなりました。
やはり女は度胸。本番では時間ぴったりに調整してきました。お見事です。
長い質疑応答も完璧ではありませんが、なんとか乗り越えました。
今回とった作戦は、いつものように投じられた質問に
ピラニアのように全員で突っ込むのではなく
発表者、PC操作者、そして質疑応答の対応者を事前に決め
専門職として送り込んだところ。練習時間があまりとれなかったこと、
さらに一発勝負の大会なので、各自お得意なところで全力を尽くしてもらいました。
野球の野村監督いわく、短期決戦では各自得点をゼロに抑える努力が重要とのこと。
野村イズムに従い各自ミスを最小限に抑えましたが評価はいかに。結果発表は夕方です。