
先月、取材を受けていたFLORA HUNTERSの代表。
その時の話がまとまったとライターさんから記事が送られてきました。
当日、インタビューはオンラインで行われました。
自由に話せるよう気を遣い、こちらは席を外していたので
彼女が何を話していたのか知りませんでしたが
この校正記事を読んでわかってきました。
主な内容は、今までも聞いたことがある環境研究班に入った動機や
研究の概要なので、特に驚きはしませんでしたが
後半は「後輩たちをサポートしたい」と何度も話していました。
卒業が近づき名残惜しくなっていたからだと思いますが、
彼女が今年ストックホルムの国際大会に出場する際、
たくさんの先輩方が応援にやってきてくれたのも
強い印象に残っているのかもしれません。
可愛い後輩のため、面識のない先輩がお菓子やジュースを持って
次々と現れるのですから、それはびっくりするはずです。
部活動ではなく、たかが2年間だけの授業ですが、
入ってみるとそこには10数年も前からの先輩の思いがあり、
知らないうちに自分もタスキを受けとり、
走ってきたことに気づいたのだと思います。
タスキは次に繋げなければなりません。
今度は後輩のサポートをよろしくお願いします。