
冬休み中はあまり雪が降らず、比較的過ごしやすい日が続いていましたが
3学期が始まり大寒が近づいてくると、やはり雪が降ってきました。
とはいっても積雪は数cmなので、除雪車代わりの
トラクターが出動することはありませんが、気温は氷点下。
「凍れる」という言葉がぴったりです。
いつもなら見える名久井岳もこの日は雪雲に隠されています。
今までどうやらいつも風景が戻ってきたようです。
さて昨日はこの凍れる中、農ク主催の校内プロジェクト発表会が開催されました。
朝から体育館はジェットヒーターなど暖房器具がフル稼働。
それでもなかなか暖かくなりません。そんな時は防寒機着用。
新聞記者さんも取材にくるビッグイベントではありますが、そんなのお構いなし。
みんな防寒着を着込んでポスターセッションを行いました。
これも北国あるあるの風景です。冬というのは寒いのが当たり前。
きちんと冷えてきちんと雪が降らなければ困ります。
しかし天気予報では週末は記録的な寒さと脅かしてきます。
水道の凍結などに気をつけ、寒を乗り越えたいものです。
なおポスターセッションの様子は、これから少しずつ紹介していきたいと思います。
どうぞお楽しみに。