
校長室前の掲示板。
名農生のコンクールなど文化活動の成果をはりだしています。
しかし6月からまったく変化なし。1枚も増えません。
そもそも1学期はコンクールが少ないというのもありますが
フローラに関していえば応募も参戦もしていないというのが理由です。
なぜなら今年は、せっかく東北代表として勝ち取った
お盆明けのボランティアの全国大会まで辞退したぐらい
ストックホルム青少年水大賞に全力を注いだからです。
ボランティアの全国大会は出国1週間前。
もしコロナになったら取り返しがつかないという理由から泣く泣く諦めました。
先日やっと水大賞のすべてのスケジュールを終えましたが
気がつくと、もういろいろなコンクールの締め切りが迫っています。
ところが今年は来年を見据えた研究をしていないので
発表できる成果は数えるほどしかありません。
毎度のことながら国際大会は「諸刃の剣」。
さすがのフローラの研究ポケットもすっからかんになってしまいました。
しかしフローラは今年で最後になるかもしれません。
もうひと花咲かせることはできないか、ポケットの中をひっくり返しては
応募できる研究成果を探しています。