
ストックホルムに行くたびにチェックしてしまうのが自動車事情。
2012年に初めてきた時は、目にする半数以上が国産車であるvolvoでした。
それもラリーに出るかのようにフォグランプをたくさんつけていて
おそらく厳しい冬のためだろうと想像したものです。
ところが2018年に行ってみると半数以上がドイツ車。
volvoよりもVWやBMWなどに置き換わっているのです。
日本と違い陸続きなので、流入してくるのも早いのだと思われます。
では2022年はどんな変化があったと思いますか。
自動車整備の学校に通っているTreasure Huntersのメンバーと
さりげなく探ってみました。すると新たな変化を発見。
まだ1割程度だと思いますが、電気自動車が走っているのです。
メーカーはテスラモータース。あのイーロンマスク氏の会社です。
これはTEAM JAPANが乗ったタクシーですが
やはりテスラの電気自動車でした。
2018年からわずか4年ですが、ニーズはどんどん変化しているようです。
11日間の旅でしたが、すべて初体験ばかり。
まだまだお土産話しがあるので、これからも少しずつ紹介していきます。