
直線と色彩を上手に使ったスッキリした北欧デザインの
ストックホルムの国際空港から2時間30分かけてやってきたのはフランスはパリ。
シャルル・ド・ゴール空港です。こちらは逆に曲線を多用。
ご覧のように柔らかなイメージの空港です。
さすがはファッションの国フランス。
お国柄が建物まで現れているのでしょうか。
またストックホルムから乗ってきたエアフランスの
乗客の皆さんが降りる様子にもびっくり。
なんと飛行機の前列の客席の人たちがちゃんと席から降りてから
次の列の人たちが降り始めるのです。
当たり前のように思えますが違います。
JAL便では、ちょっとで席から立ち上がるのが遅いと
どんどん後ろから人がやってきて、降りられなくなるのです。
この時だけのできごとかどうかわかりませんが
スムーズにそしてスマートに降機する姿もお洒落でした。