
先日行われた「中学生のための体験入学」。
コロナ感染対策もあり、いつもの体育館ではなく教室で行うことになりました。
したがって説明や活動紹介はオンライン。
そのため前日にパソコンなどの動作確認が行われました。
フローラハンターズは5分間の英語発表を担当。
2名が発表、2名がPC操作、そして2名が資料配布と
一人一役で臨む計画を立て、それぞれ練習に取り組んでいました。
この光景は、今から2年前のTreasure Huntersも同じ。
やはり彼らも水の国際大会にむけての度胸試しとて
体験入学で発表していたのです。
しかし似ていて非なるところがあります。
なんとTreasure Huntersは体験入学のわずか数時間後に
水大賞本番のオンライン審査が迫っていたのです。
つまり彼らは練習というよりウォーミングアップ。
まもなく行われる本番に向けての最終調整でした。
さて明日は、そんなTreasure Huntersたちが
後輩の発表を見学に来校する予定。
心の持ち方やあがらない工夫など経験者じゃなければわからない
貴重なアドバイスをしてくれるはずです。